
本メルマガは、週1回程度を目安に以下の3つのパートから情報をお送りさせていただく内容となっております。
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■Paradigm Shift -新しい価値観-今日はカジノのお話を。 Philippinesでは、すでにいくつものエンターテインメントカジノホテルなどが点在しており、非常に人気を博しているが、日本資本のカジノであるOKADA MANILARも人気です。 https://www.universal-777.com/corporate/business/okada-manila/ このOKADA MANILARは株式会社ユニバーサルエンターテインメントにより運営されており、パチンコやスロットの業界ではアルゼといえば聞き覚えがある企業かもしれない。 さて、日本にカジノを導入する場合、どのようなメリットがあげられるでしょうか。 ・外国人観光客増加による経済効果 一方でメリットがあるものにはデメリットがつきものなわけで、日本にカジノを導入するデメリットは何でしょうか?? ・ギャンブル依存症の増加 これらメリット・デメリットのそれぞれの詳細はまた今度取り上げるとして、「税収アップによる財政健全化」についてみてみたいと思います。 皆さんがイメージしやすいようにシンガポールのマリーナベイサンズ(以下、MBS)と同程度のIR施設が日本に設置されたと仮定しましょう。 ちなみに日本人及び国内居住の外国人に対して1日(24時間)単位で徴収されるカジノ施設入場料の税収も見込まれます。 |
■「Unique Asset Management -独自の資産形成-」これまで、海外を上手に活用することをお伝えして決ましたが、今回は少し視点を変えて世界の富裕層を見てみましょう。 彼らはなぜ、別荘を持っているんでしょうか? 彼らはなぜ、絵画や骨董品、高級機械式時計などを好むのでしょうか? 彼らはなぜ、自分の子供たちに高校生の時から留学をさせるのでしょうか? このような考え方に触れることで、グローバルな世界観でセカンドライフを築いていくことが可能になっていくんですね。 さて、ここまでお伝えしてきて、いいところばかりの海外活用だったと思いますが、一方で海外投資にもデメリットはあるのです。 海外投資ときくと、いい面ばかりが取り上げられますが、一方でどんなデメリットがあるのかも非常に気になりますよね。 あなただったら、海外投資にどんなデメリットがあると思いますか? ・ 会社の信用がわからない また、すでに海外の資産運用を開始していて、海外口座もお持ちの場合は、こんな内容に困っているかもしれません。 ・ 解約時や満期時の受け取りをどうしたらいいのか しかし実は、もっとさまざまなデメリットが海外投資には考えられるのです。 |
■「Zoom In -BALI or Philippinesのリアルな生情報-」同じアジア諸国のなかでも文化や統一言語や宗教その他一風変わっているという見方もできるフィリピン。 一風変わっているというのもフィリピンの言語や宗教、建築は旧宗主国のスペインやアメリカが大きく影響しているといえます。 もとは先住民族(詳細不明)とマレー系の民族がまじりあった人々がが現代のフィリピン人の祖といわれますが、中にはスペイン系、アメリカ系の混血やその他アジア系の混血がみられます。 教科書にも記載がある、スペイン王の命を受けたマゼランが1521年にセブに上陸。 ラプ=ラプを討伐すべく兵を率いてマクタン島にやってきたマゼランであったが、綿密な情報収集を行い地の利を生かし、周到な計画を練り遠浅の海岸を決戦地として選んでいたラプ=ラプの軍勢は甲冑で身を固めたスペイン兵たちの足が無防備であることを見抜き、巧みな戦術でマゼランの軍勢を破り、マゼラン本人も打ち取りました。 その後スペインは1529年にサラゴサ条約をもってポルトガルにスペインの領有を認めさせ、それから14年後の1543年にスペイン人の征服者ルイ・ロペス・デ・ビリャロボスが率いるスペイン船団がサマール島とレイテ島に到着して以降、スペインのフィリピン領有は進んでいきました。 現在のフィリピンという国名は、このルイ・ロペス・デ・ビリャロボスがフェリペ皇太子(後のフェリペ2世)「Las Islas Felipinas:フェリペナス諸島(フェリペの島々)」と名付けたことに由来します。 そして現在フィリピンの首都のマニラはフアン・デ・サルセードらによるマニラ征服(1570)、翌年マニラ市を設置したところから本格的なスペインの植民地支配がはじまりました。 |