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本メールは、週1回程度を目安に以下の3つのパートから情報をお送りさせていただく内容となっております。
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■Paradigm Shift -新しい価値観-![]() 先日、私が所属しているCorporateConnections(R)、通称CCの東京港リージョン3周年パー そこで、最初に「おっ」と思ったことがありました。 最初は「そこまで徹底するのか」と思いました。 正確には単なる肖像権だけの話ではありません。ディズニーではキャラクター、商標、 つまり、ブランド価値は、創るだけではなく守るところまでがマーケティングなのです。 そして翌日、実際にディズニーシーへ。 歩いていると、もう一つ面白いことに気づきます。いくつものアトラクションやショー 広告看板を出すのではなく、企業そのものを「楽しかった記憶」の中に入れてしまう。 さらに今のディズニーには「ディズニー・プレミアアクセス」という有料サービスがあ 要するに、売っているのはアトラクションではありません。 経営者としては、ここが非常に面白いところです。 そして、さらに視点を広げると「舞浜」という土地そのものが教材になります。 1983年に東京ディズニーランドが開園。その後、周辺には大型リゾートホテルが並び、 2026年の地価公示でも、舞浜3丁目の住宅地は1㎡あたり46万7,000円です。 もちろん、地価上昇をすべてディズニーだけの効果とは言えません。 しかし、確かなことがあります。 魅力あるコンテンツは、人を呼ぶ。 PTMCの観点から見ても面白い。 DisneyというIPは場所に固定されていません。ブランド、キャラクター、運営ノウハ Portable(occupation)、Multi-Currency、Cross-Border。 資産とは、不動産や現金だけではありません。 もっとも、プレミアアクセスを買った瞬間は、そんな難しいことより、 でも、それこそが答えなのかもしれません。 お客様自身が「高いか安いか」ではなく、「この価値なら払いたい」と思う。 –Paradigm Shift。 「何を売るか」ではなく、「どんな価値を生み、その価値が周囲に何を生み出すか」へ。 |
■「Unique Asset Management -独自の資産形成-」
Paradigm Shiftでは、舞浜でディズニーという企業の「価値提供」を目の当たりに もし、東京ディズニーランドができる前に、その計画を知っていたら? そこで出てくるのがランドバンキングという考え方です。 この世界で、実はウォルト・ディズニーの名前がよく出てきます。 ただし、ここには普通のランドバンキングとは少し違う、非常に面白い点があります。 CaliforniaのDisneylandでは、開業後に周辺へホテルや飲食店、土産物店などが次々と集 そこでFloridaでは大きく戦略を変えます。 Disneyは「Project X」として秘密裏に土地を取得し、最終的に約27,440エーカーを確保し これはすごい話です。 土地そのものに魔法がかかったわけではありません。 ここにランドバンキングの本質があるように思います。 誰が、何をつくるのか。 土地を見るというより、 これは投資家であると同時に、経営者だからこそできる発想です。 舞浜も同じです。 完成した街を見て、「いい場所ですね」と言うのは簡単です。 これはPTMCにも通じます。 土地自体はPortableではありません。 日本だけ見ていれば、日本の完成した価格でしか資産を見られない。 だからこそ重要なのは、安さではなく根拠です。 そして経営者であれば、さらにその先、 ウォルト・ディズニーが残した最大の投資の教科書は、キャラクターでも株式でもなく、 夢の国を見ながら、土地の値段を考えてしまう。 |
■「Zoom In -BALI or Philippinesのリアルな生情報-」![]() 円安が生んだ大逆転?「マニラ発・日本スキーツアー」が富裕層のステータスになるまで
かつて、日本とフィリピンの観光交流といえば「日本人がセブ島やボラカイ島の美しいビーチを訪れる」という一方通行の流れが主流でした。 しかし今、その構図に大きな逆転現象が起きています。 南国フィリピンの富裕層やアッパーミドル層の間で、「冬の日本へスキーに行くこと」が最高のステータスとして爆発的なブームとなっているのです。北海道のニセコや長野の白馬、新潟のゲレンデには、家族連れでスノーアクティビティを楽しむフィリピン人観光客の姿が急増しています。 今回は、常夏の国の人々がなぜ日本の「雪」に熱狂するのか、その背景にある経済変化と、日本のインバウンド市場にとっての商機について掘り下げます。 1. 常夏だからこそ憧れる「非日常」:体験価値としての雪 平均気温が通年で25度を超えるフィリピンにおいて、自国では絶対に体験できない「雪」や「寒さ」は究極の非日常体験です。 多くの旅行者にとって、日本のスノーリゾートは単にスキーやスノーボードを滑るだけの場所ではありません。「生まれて初めて本物の雪に触れる」「白銀の景色の中で写真を撮る」「温泉に浸かり、温かい鍋やラーメンを味わう」という一連の体験そのものが、非常に強いコンテンツ力を持っています。 特にフィリピンは世界屈指のSNS大国です。一面の銀世界で過ごすラグジュアリーな休暇の様子はInstagramやFacebookで瞬く間に拡散され、「自分もあの雪景色を体験したい」という憧れが次の旅行需要を猛烈な勢いで喚起しています。 2. 「所得向上×歴史的円安」が生んだ観光の逆流 このブームの根底には、フィリピン経済の成長と為替要因が密接に関わっています。 堅調な経済成長を背景に、マニラやセブなどの大都市圏では可処分所得の多い富裕層や上位中間層が急速に拡大しました。これに加え、長引く歴史的な円安によって、フィリピンペソに対する日本の割安感が決定打となりました。 かつては欧米やオーストラリアなどへ向かっていた富裕層のスキー旅行先が、移動時間が片道4?5時間程度と近く、治安や食のレベルが極めて高い日本へと大きくシフトしています。また、親日感情の強さやビザ発給要件の緩和傾向も手伝い、年間を通じて訪日リピーターとなる層が確実に育っています。 3. 日本の観光・地域ビジネスが狙うべきポイント フィリピン市場をターゲットにする際、日本の受け入れ側が押さえておくべき特性がいくつかあります。 「家族・親族一同」のグループ消費 フィリピン人の旅行は、3世代や親戚一同など10名以上の大人数で動くケースが珍しくありません。客室が複数あるコンドミニアム型宿泊施設や、ファミリー層がゆったり過ごせる滞在環境への需要が極めて高いのが特徴です。 初心者向けスノーアクティビティの充実 上級者向けのロングコースよりも、そり遊びやスノーモービル、初心者向けの英語スキースクールなど、「雪遊び」を手軽に楽しめるアクティビティの整備が満足度を大きく左右します。 「雪+地方観光」の周遊ルート提案 ゲレンデ滞在だけでなく、道中の地方都市でのショッピング、地元グルメ、果物狩りなど、季節の体験を組み合わせたツアー設計が富裕層の長期滞在を促す鍵となります。 かつての「送り出し国」から「上質な日本の冬を消費する側」へ。フィリピン人観光客の熱気は、単なる一過性の流行にとどまらず、日本の地方スノーリゾートや観光産業のあり方を大きくアップデートする可能性を秘めています。 参考URL・データ出典 日本政府観光局(JNTO)「訪日外客統計(市場別動向:フィリピン)」 https://www.jnto.go.jp/statistics/data/visitors-statistics/ 観光庁「インバウンド消費動向調査」 https://www.mlit.go.jp/kankocho/tokei_hakusyo/shouhidoukou.html PR TIMES「『苗場スキー場』訪日外国人旅行客向けアクティビティ強化の動向」 |
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