
本メルマガは、週1回程度を目安に以下の3つのパートから情報をお送りさせていただく内容となっております。
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■Paradigm Shift -新しい価値観-JACK佐々木が2月4日から25日までインドネシア・Jakarta・BAILI島に滞在します。 【Jakartaでのマーケティングを知る、そして大学時代の旧友に会う】 ◇ 2月10日 ◇ 11時より、Ayana Midplaza Jakartaへ ◇ 13時より この中の 第二部 なぜインドネシアでピラティスが展開出来るのか (ボディコープ代表 山岡 誠司) 1.インドネシアにおけるフィットネスビジネスの可能性 2.ピラティススタジオの具体的事例 こちらでお話しいただいた実店舗への訪問でした。 ◇ 現地のパートナーのhermam さん、managerのEnyさん、次の店舗責任者のFachriziさんとミーティングさせて頂きました。 英語とIndonesia語と日本語を駆使しての会話でした。 ◇ 周辺は富裕層が生活をするエリアでもありました。 ◇ そして、夜は大学のサッカー部でずっと一緒だった仲間と会食。 ◇ やはり、現地で実際にビジネスしている方からのお話は重みがあります。 |
■「Unique Asset Management -独自の資産形成-」【オリンピックだけで稼ぐ人の話】 日本人の活躍も続々と入ってきてオミクロンの中うれしいニュースです。 イベントに乗っかる運用方法です。 ちなみに過去の冬季五輪開催期間のスポーツ用品株の推移を出してみました。 アルペン(3028) 全部は調べられないのでミズノを選ぼうと思います。 2014年は+1.63%、2018年は+6.72%そして今年は今日までで+0.27%ちょっとデータが少ないですがぜひ参考にしてみてください。 他の銘柄のもぜひ興味がある方調べてみてください。 |
■「Zoom In -BALI or Philippinesのリアルな生情報-」今回は、インドネシアにおける在宅勤務事情をみていきたいと思います。 新型コロナウイルスのパンデミック下で、人々の勤務形態は大きく変わりました。 日本でも、エッセンシャルワーカーを除く多くの人々が在宅勤務を経験した、あるいは現在も在宅勤務を継続していますが、インドネシアにおいても、 インドネシアの在宅勤務状況とICTの利用についての調査(Rachmawati et al.(2021))によると、パンデミック当初は勤務形態への影響はほとんどあり 2021年に入り、感染者数が再び増加します。7月、感染者数が爆発的に増加すると、政府はジャカルタやバリにおいて、エッセンシャルワーカーを除いて 2021年11月30日現在、インドネシアの各地域のPPKMレベルは1?3(最大4)で、在宅勤務の指針は以下のように示されています。
参考:Rachmawati et al.(2021) “Work from Home and the Use of ICT during the COVID-19 Pandemic in Indonesia and Its Impact on ?在宅勤務導入がインドネシアの従業員に与えた影響 The Jakarta Postの記事では、同僚とのコミュニケーションが減ったことや、勤務終了時間が曖昧になり仕事とプライベートの区別がうまくつけられない コロナ禍における在宅勤務環境が仕事の満足度にどのような影響を与えるかについて調べたDodi Wirawan Irawanto et al. (2021) でも同様の結果が得ら 一方で、在宅勤務にはよい点もあげられます。同じ調査では、柔軟かつ自律的な働き方ができ、ライフワークバランスが保たれたと感じた場合、仕事への 参考:Dodi Wirawan Irawanto et al. (2021) “Work from Home: Rachmawati et al.(2021) では、ミーティングや同僚とのやりとりのためのツールとして、ZoomやGoogle Hangouts、Webex、 WhatsAppなどが使われていると 主なツールは日本とそう変わらないと言えるでしょう。 ![]() 出典:Dodi Wirawan Irawanto et al. (2021) を基に弊社作成 ?今後の動向
参考:Rachmawati et al.(2021) “Work from Home and the Use of ICT during the COVID-19 Pandemic in Indonesia and Its Impact on |