
本メルマガは、週1回程度を目安に以下の3つのパートから情報をお送りさせていただく内容となっております。
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■Paradigm Shift -新しい価値観-今回も過去のメルマガの検証シリーズで、2020年5月19日に配信の内容を振り返ってみましょう。 『コロナの影響で今後の働き方も相当変わってくると思われます。 ちなみにテレワークとは「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語で1970年ごろから使われていました。 ただ、少しニュアンスの違いがあると思っていて、「リモートワーク」の特徴を強いて挙げるとすると、「チームで働くという意味 このリモートワークをさらに極めていくと、資産運用セミナーでお伝えしてるグローバルスタンスという考え方に行きつく。仕事の 作曲家、作詞家 ただ、以下の独立自由業については、 は自分の気持ちと考える頭一つで十分に到達可能です。 「パラレルワーク」「パラレルキャリア」は、まだあまり耳なじみのない言葉かもしれないですが、「パラレル(parallel)」とは パラレルキャリアは2つ以上の仕事に携わりキャリアを築くこと、パラレルワークはそういった働き方を意味します。 『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、以下のように表現されています。 パラレルキャリア(英語:parallel career)とは、ピーター・ドラッカーが著書『明日を支配するもの』等にて提唱しているこれからの 副業や複業と違う点は、非営利活動=収入を得ない活動も含まれるということです。例えば無償のボランティアや社会貢献活動なども含ま 副業や複業はそれぞれが収入源であるのに対し、パラレルワーク・パラレルキャリアは“複数の社会との関わり”を指すとも言えます。 そしてこれもセミナーでお伝えしていることですが、資産は決してお金だけではないということです。 結局一番言いたいことは、自分の時間を作りやすい環境になっているこの変化を自分自身の価値を高めることに費やすことで、収入の複線化 この2年のコロナ禍で働き方が激変した方も多数でしょうね。 是非、収入の複線化=所得の源泉となる蛇口の増加を図っていきましょう!! |
■「Unique Asset Management -独自の資産形成-」![]() 今回は趣向を変えて、クイズです! 【2021年一番あが直近で、司法書士の方と話す機会がありましたが、最近信託を活用する人がとても増えているそうです。 特にお母様やお父様が資産(不動産や株、資金)を持っていてリスクって何が思い浮かぶでしょうか。 ですが資産の観点からいうとなくなると、資産は相続案件になり、あとは相続人に振り分けられる作業になります。ですがもし、認知症になってしまった 亡くなっていないので不動産が高いうちに売っておこうということもできないし、処分するのも難しい状態になってしまいます。後見人という人をつけな そこで家族信託という制度を使います。 画像の事例の場合、 委託者→母親 などお母様の意思決定能力があるうちに決めておきます。 もう一例紹介します。 こういった場合、仮に何もしていないと資産は。。。 お母様→娘 になってしまいます。 ここで連続信託という制度を使うと特定の人に資産を分けないように設定もできるんですよね。 「遺言書でいいじゃん」と思う方もいらっしゃるでしょう。 何か起こってからではなくて今から準備できるもので起こった時の対処はできます。 親御さんともしもの話は準備できていますか? |
■「Zoom In -BALI or Philippinesのリアルな生情報-」メルマガ90号で、ご紹介しましたフィリピンの入国の状況についてご紹介いたしましたが、今回は日本への入国についてご紹介したいと思います。1月23日現在 また以前ご紹介したフィリピンへの入国はビザありの3日間隔離でしたが、フィリピン政府1月28日発表によると2月10日より全面的に解禁となるそうです。 ※注意 上記の通り10日よりフィリピン入国は全面解禁となるものの、日本への入国は世界的に珍しい厳重な隔離措置政策をとっておりますので注意が必要です。 出国に関しては、フィリピンも日本も対して難しいことはありません。 PCR検査の費用は日本では25,000円程度でしたが、フィリピンの場合は日本用の書類と滞在先まで届けてくれるサービスがついて3700ペソ(約8,000円程度)で利用ができます。 フィリピンの空港にて検査の書類を見せて搭乗手続きをおおないます。 成田空港に到着後 飛行機をでてから到着ロビー、エントランスまで外部の人がたくさんいるため、平時と変わらない印象があります。(一応厳しい入国制限をかけている状況下です。) 到着後は、飛行機に乗っていた人全員がまとまって行動し、各種書類の確認、誓約書へのサイン、問診票や設問などを記入。 番号が振り分けられて、隔離施設が決まるまでただひたすら待機となりました。到着後から隔離施設で食事が提供されるまで飲食ができず、お店によることもできませんので、飲み物や食べ物を準備しておいたほうがよいでしょう。 午前11時ごろ到着したものの最終的に隔離施設向けのバスに乗り込んだのが8時過ぎ、施設に到着したのが9時過ぎでかなり時間がかかりました。 食事についてはフィリピン同様決まった時間にドアの前に置かれ、館内放送で案内があります。 退所日 成田空港第2ターミナルで解散(午後5時半ごろ)となりましたが、強制隔離期間は終わったものの自主隔離期間ですので、公共交通機関を利用することができません。(監視があるわけではないのでルールを無視する人がいれば利用ができてしまう環境です。) 誰かに迎えに来てもらうか、レンタカーにて帰宅します。
日本はたくさんの規制があるものの、変なところで自由な部分も残されているので感染対策が甘いという感想です。世界的にめずらしく感染者、重症者、死亡者が少ないのは、ルールのおかげではなく、個々の国民の努力によるものではないかという感想を持ったとのことです。 西島 筆 |