
本メルマガは、週1回程度を目安に以下の3つのパートから情報をお送りさせていただく内容となっております。
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■Paradigm Shift -新しい価値観-![]() 現在日本は24位。
正解は・・・ ・各国の1人当たり名目GDPと国別順位を掲載しています。
興味深いので100か国まで掲載しておきますが、日本は24位で40088.6ドルという結果です。 ちなみにここ30年ぐらいこの数値を見ると日本の成長の鈍化を大きく感じられるのではないかと思います。
この先の未来をどう描くか?
※お詫びと訂正 先週発行したメルマガに、フィリピンのREIT数がAyala Land REIT (AREIT)の1と記載しておりましたが、こちらは誤りで古い情報でした。大変失礼いたしました。 Ayala Land REIT (AREIT) どちらもメジャーなデベロッパーのREITとなっています。 |
■「Unique Asset Management -独自の資産形成-」上記の数値からからどんなことを読み取るのかということが重要になりますが、資産形成のための海外活用以外の観点からもみてみたいと思います。 例えば、日本と諸外国には社会保障協定というものがあります。 海外で働く場合、働いている国の社会保障制度に加入をする必要がありますが、日本から海外に派遣された企業駐在員等については、日本の社会保障制度との保険 「保険料の二重負担」を防止するために加入するべき制度を二国間で調整する(二重加入の防止)ことを目的とされています。 2019年10月1日時点における各国との社会保障協定発効状況及び協定相手国の情報としては、日本は23ヶ国と協定を署名済で、うち以下の20ヶ国は発効済みです。 詳細についてはこちらのページで確認頂けます。 |
■「Zoom In -BALI or Philippinesのリアルな生情報-」楽園バリスタイル・ナビゲーターの小野寺です! ~インドネシア最新ニュースをピックアップ~ 【トヨタの電動車販売、既に前年の6割増】 TAMのアントン・マーケティングディレクターは21日、NNAに対して、EV、PHV、HVを合わせた電動車の販売 22年にHVの現地生産モデルを投入する計画については、販売開始時期など詳細についての言及はしなかった。 インドネシア政府が22年以降、新車購入時にかかる奢侈(しゃし)税を100%免除する措置を恒久的に導入する条件とし
【兼松、国営石油の燃費や物流効率改善を支援】 共同実証試験は、日本の環境省の「コ・イノベーションによる脱炭素技術創出・普及事業」の一環。兼松、データ・テッ プルタミナの下流部門子会社、プルタミナ・パトラ・ニアガ(PPN)が首都ジャカルタ特別州、西ジャワ州、中ジャワ ISRを5年間取り付けて、日々車両データを収集し、兼松とデータ・テックがPPNの運行管理者やドライバー向けに 兼松によると、日本国内では、データ・テックの端末を利用して事故率を最大50%削減し、燃料消費率を最大10%向上さ 兼松の広報担当者によると、実証試験を経て、交通事情や道路環境の異なるインドネシアに合わせて製品を改善する。今
【首都圏LRT、6月から無人自動運転を試験】 LRTには、無線式列車制御(CBTC)システムを導入する。無人化運転のレベルを示す「GoA」のうち、運転士は CBTCシステムは、国鉄のほか、LRTの建設を担う国営アディ・カルヤ、国営電子部品製造LENインダストリ、国
【米アマゾン、向こう15年で50億米ドル投資】 首都ジャカルタのリージョン(データセンター群)の運用開始に合わせた14日の会見で明らかにした。AWSインドネシ AWSはジャカルタのほか、東京や大阪、中国・北京、香港、インド・ムンバイ、シンガポールなどアジア太平洋地域で
【入国者の隔離期間、14日間に延長を検討】 CNNインドネシアによると、ブディ運輸相は、隔離期間を14日間に延長する措置は、2022年初めから導入する可能性を ルフット調整相(海事・投資担当)は「国内での『オミクロン株』の感染拡大を防ぐため、インドネシア国民に対し不要 ブディ保健相は、世界のオミクロン株感染者数は2週間前の7,900件から6万2,000件以上に急増していると指摘。「(年 コンパス(電子版)などが伝えたところによると、ルフット調整相は、年末年始にかけての入国者数増加に対応するため、 新型コロナ緊急対策本部(タスクフォース)のウィク報道官は20日、海外からの入国者向けの隔離用ホテルとして準備し またタスクフォースは隔離ホテル料金基準を新たに規定した。10日間の隔離の場合、2つ星ホテルで724万ルピア(約5 (出典:NNA ASIA)
以上、年末年始のこの時期になるとバリ島のホテルやデパート、あちこちのレストランでクリスマスツリーが飾られてい 長くインドネシアで暮らしていると、四季折々に風物詩を楽しめる日本が恋しいと感じる時があります。 新たな変異コロナウィルスの影響が出ていますが、コロナ以降の近年日本では続々と大手外資ホテルの開発が予定が決ま 日本には季節ごとの魅力や素晴らしい自然環境、文化や食事、公衆衛生の点などトップクラスなので、バリ島のように世 バリ島の観光産業の成功例から考えると、沖縄や九州で外国人リモートワーカーを受け入れるコワーキングや民泊施設が |