
本メルマガは、週1回程度を目安に以下の3つのパートから情報をお送りさせていただく内容となっております。
|
■Paradigm Shift -新しい価値観-![]() 今回は記念すべき88回目のメルマガ、末広がりということで小さなご縁が繋がり映画公開に至ったお話しを。 その出会いは2013年、いわば人生のどん底だった2年を経て、ようやく再度スタートラインに立てた時の話。 その数か月後にその後輩経営者から、ある漫画家の存在を知ることとなります。 そして、富山県出身でゆかりのある人間を集めての飲み会を東京の赤坂で開催するわけですが、事前にその漫画家のことは知っておかないと その後も一緒に会食したり、飲みに行ったりと、お付き合いをさせてもらっていた中で、気になるタイトルの本がありました。 時を同じくして、バリの兄貴に弟子入りした物語が原作の映画『神様はバリにいる』は制作が真っ只中でした。プロデューサーになられている方が 『大事な思い入れのある作品なので、真剣にやるのであれば』ということで映画化の許可を頂き、動き始めたのでした。 ということで・・・ この度、2013年の出会いをきっかけに色々なご縁から映画『軍艦少年』のプロデューサーを仰せつかり、2019年の撮影から、コロナ禍、オリンピックを経て、足掛け8年の歳月をかけ、皆さんに作品をお披露目させていただくことになりました。只今全国30館(拡大中)12月10日公開にて動いており 物語は、軍艦島(端島)の見える野母崎半島に住む親子の物語です。 この物語は、漫画に描かれている場所も柳内先生が実際に長崎を訪れて描かれたものなので、全てのロケーションが実際にある場所です。映画の撮影でも、皆様に心よくご協力いただきまして、オール長崎ロケで撮影を行うことができました。 そんな世界遺産となっている貴重な軍艦島も30号棟「余命半年程度」というニュースがでるようなほど、老朽化がすすんでおります。 今回、我々『軍艦少年』製作委員会としましても撮影をさせて頂いた軍艦島に何かお役に立てることはないかと、この映画『軍艦少年』×軍艦島チャリティ企画をご用意させて頂いた次第です。 今回の企画の趣旨は、 映画・漫画の軍艦少年を応援頂ける方、 是非、皆様のお力添えを頂ければ幸いです。 |
■「Unique Asset Management -独自の資産形成-」今回は、映画のプロデューサーを担っておりますが、当然映画には元となる資金が必要になります。 どの程度のボリュームで映画製作を行い、どの程度の規模の宣伝・マーケティングを行うのかということです。 簡単に表現すると、出資はreturnが伴うものであり、協賛は特典を色々と享受するかわりに資金協力するというものです。 売上の構成も興行・国内販売・海外販売・公衆送信・ライセンス収入・セルパッケージ・レンタルDVDなどがあり、これもさらに細分化されていき 今回、初めて映画に携わり、公開までの2週間で一気にまくるビジネスなんだと理解しました。 投資的観点での映画というものについては、色々と数字が明らかになってから検証していきたいと思います。 |
■「Zoom In -BALI or Philippinesのリアルな生情報-」フィリピンへの渡航が融和傾向にあり、12月1日からグリーン国(日本を含む)からの入国に関しては、ワクチン接種し さて、今回はフィリピンの代表的な食べ物についてご紹介したいと思います。 フィリピンは日本と同じアジアということもあり、お米が主食で、現代の日本人以上にお米が大好きといった印象があり 代表的なフィリピン料理の例 アドボ (Adobo) シニガン (Sinigang) パンシット (Pansit) ブラロ (Bulalo) シシグ (Sisig) ルンピア (Lumpia) ハロハロ (Halo Halo) ビビンカ・マラキット (Bibingka Malagkit) トゥロン (Turon) フィリピンに行く機会がありましたら、気になる料理にチャレンジしてみるといいかもしれませんね。 |