
本メルマガは、週1回程度を目安に以下の3つのパートから情報をお送りさせていただく内容となっております。
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■Paradigm Shift -新しい価値観-10月~11月にかけて富山と東京の往復がほぼ毎週のようになっています。 せっかくサッカーの話になったので、ちょっと深掘りしてみましょう。 実は、サッカーの正式名称は、「association football(アソシエーションフットボール)」と言うのを サッカーの語源は、「association」の「soc(仲間)」に「c」を加え、人を意味する「er」をつけた ちなみに日本では、慶応大のサッカーはその名残から、いまも「ソッカー部」が正式で、ラグビーが「蹴球部」 そのサッカーを商業的な側面からみてみましょう。 前回のロシア大会は、およそ34億人が試合を観戦したといわれています。 ・ 110ドル:決勝戦の観戦チケットの最安値。この価格で販売されるチケットは、ロシア居住者のみ購入可能だ。最高額は1100ドル。 ・ 12社:アディダスがスポンサーとなっている出場チームの数。同社は大会スポンサーでもある。そのほかナイキが10チーム、プーマが ・ 240万枚:開幕前に販売された観戦チケットの数。ロシア国内での販売数が最も多く87万1797枚、次いで多かったのが米国の8万8825枚、 ・ 3800万ドル:優勝チームに贈られる賞金。 ・ 4億ドル:W杯出場32チームに対し、成績に応じて支払われる賞金の総額。このほか各チームには開幕前に、準備金として150万ドルを ・ 4億2500万ドル:2018年と2022年のW杯の米国内でのテレビ放映権料として、フォックスが支払った金額。 ・ 16億5000万ドル:2015~18年にFIFAが販売権を通じて得る売上高の推計。2019年からの4年間には、18億ドルに増えると予想される。 ・ 30億ドル: 2015~18年にFIFA が放映権料から得る収入の推計。2019年からの4年間の放映権収入は、35億ドルに上ると予想される。 ・ 61億ドル:2015~18年のFIFAの売上高の推計。スポンサー契約を結んだ中国企業が増加したことを受け、当初の予想を10%上回ると見通しと ・ 116億ドル:ロシアがW杯関連のプロジェクトに投じたとされる金額。 ・ 140億ドル:FIFAは2026年のW杯を米国とカナダ、メキシコの3か国共催とすることを決定した。同大会によるFIFAの売上高は約140億ドル、 と、数字に表してみると世界的なマーケットがあるスポーツビジネスということも見て取れますね。
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■「Unique Asset Management -独自の資産形成-」お金や投資に関してのことは、難しくても1人で解決したいと思いがちですよね。 私自身も最初から知識があったわけではありませんでした。 目減りさせずに資産を増やし、賢い老後を考えるときに必要なこと。 しかし、現状の日本でそんなことを行っていくのは、はっきり言って「難しい」の一言に尽きます。 そのため、そのエリアやその商品に関して信用できるパートナーが必要だと思います。 こういったリスクを考え、私は自分が仲介するのではなく、実際に現地側で商品やサービスを提供できる側にまわることを視野に入れ、 投資においてパートナーが重要であるのと同じく、人生を楽しむためには誰と過ごすかも重要です。 |
■「Zoom In -BALI or Philippinesのリアルな生情報-」今回も、フィリピンあるあるを厳選してお届けいたします。 半端ないクリスマスの盛り上がり フィリピンのクリスマスシーズンの盛り上がりは日本と比べ物にならないレベルです。 渋滞のレベルが尋常ではない フィリピンの交通渋滞は並大抵ではありません。 ジプニーよりタクシー派 フィリピンの庶民の足となっている乗り合いバス「ジプニー」。渋滞の時にも言及しましたが、特定の行き先と経由が決 大気汚染を疑うほどの排気ガス量 フィリピンの排気ガス量は半端ないです。交通量と人口が多いマニラではすごいレベルです。 虫の多さ 都市部でホテル生活しているとまったく気にならないですが、留学していたり、ちょっと地方に住まいを借りる日本人か
原因不明の体調不良 慣れない環境で、さらに疲れがたまるということもあると思いますが、現地で体調を崩してしまう人が多いと聞きます。
町中と大型ショッピングモールとの物価のギャップ 町中の庶民が経営するお店はかなり安いものが多いのですが、ガードマンのセキュリティもしっかりした大型のショッピ 以上、後半では6つのあるあるをご紹介いたしました。 |