
本メルマガは、週1回程度を目安に以下の3つのパートから情報をお送りさせていただく内容となっております。
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■Paradigm Shift -新しい価値観-今回はParadigm Shiftにふさわしく、これまでの人生とは無縁だったエンタメ業界への第1歩となった映画についてお伝えしたいと思います。 映画『軍艦少年』 マジ泣けると思います。 今回、いくつもの巡り合わせにて、この映画「軍艦少年」のプロデューサーを務めさせて頂くことになりました。 物語は、軍艦島(端島)の見える野母崎半島に住む親子の物語です。 この物語は、漫画に描かれている場所も柳内先生が実際に長崎を訪れて描かれたものなので、全てのロケーションが実際にある場所です。 中でも、軍艦島島内の映像は、セットなど一切使用せず、軍艦島の中での撮影をさせていただいたのですが、世界遺産に指定されてから、 以下、Yahooの記事より一部抜粋ですが・・・ 「12月10日より全国公開される「軍艦少年」は、長崎・軍艦島の見える街に暮らす主人公・坂本海星と、ラーメン屋を営む父の玄海を描く物語。 ポスタービジュアルには、金髪姿に傷だらけの佐藤寛太扮する海星、愛に溢れた表情を浮かべた加藤雅也扮する玄海らメインキャストの姿と、 まさか、自分が映画に関わることになるとは思いもよりませんでした。ご縁を育むといろんな展開が待ち受けていますね(^^)/ |
■「Unique Asset Management -独自の資産形成-」今回は、エンタメ、特に映画の業界をのぞいてみたいと思います。 ①興行収入が制作費を上回ったか? これらを軸に見ていくと、映画自体がヒットしたかどうかの判断をつけやすく、投資家としては、これらの4つをクリアしているものに出資ができれば、リターンも大きいものになるわけです。 例えば、わかりやすい例で言うと、上田慎一郎監督による「カメラを止めるな!」 は、製作費300万円の低予算インディーズ映画として’18年に都内2館で公開され、SNSなどで口コミが拡がり、興行収入30億円を突破、累計350館以上で上映されるなど異例の大ヒットを記録した作品です。 また、映画の予算は、製作費と広告宣伝費に大きく分けられ、作品に対してどのようにマーケティングをしていくかという点が非常に大きなポイントになってきます。今回、実際に携わってみてこのマーケティングという部分については、一般の業界と異なり、まだまだ改善の余地があると感じています。 今回、私がプロデューサー参画した軍艦少年は、軍艦島での撮影をさせて頂くことができ、それも普段立ち入ることができないエリアでも撮影できたことでおそらく近年の映像アーカイブとしては非常に貴重なものになると思います。 このメルマガをお取りいただいている方で、映画出資へご興味があるという方がお見えでしたら、弊社出資分を譲渡にてご参画いただけます。 ・収支計画 ・マーケティングプラン ・契約書各種 正直、映画公開が12月10日という、この段階からの出資はなかなかできないと思います。
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■「Zoom In -BALI or Philippinesのリアルな生情報-」今回は、フィリピンあるあるを厳選してお届けいたします。 フィリピン人はほとんどが大家族 フィリピン人に「何人家族がいますか?」と聞くと大抵が大家族です。 ゲイの方が多い 日本においては、判りづらい部分もあるでしょうが、フィリピンではゲイの方を見かけることが多いです。 時間にルーズ フィリピン人は時間にルーズです。個人差はありますが、遅刻するのは当たり前と言っても過言ではありません。しかし、 カラオケが大好き ローカルの人たちはカラオケを愛しています。 歌唱力が高い人が多い そんな歌うことが大好きで普段から歌い続けているフィリピン人は、歌唱力がプロなみに上手い人が多く、平均的にレベ 味付けが甘いものが多い フィリピンにおいては甘口の味付けが好まれ、食べ物、調味料、飲み物、スイートなテイスト、フレーバーが多いです。 ファーストフード「ジョリビー」 フィリピンファーストフード「Jolibee」かわいい蜂をモチーフにしたキャラクターを用いた人気のファーストフード店。 以上、前半では7つのあるあるをご紹介いたしました。 |