
本メルマガは、週1回程度を目安に以下の3つのパートから情報をお送りさせていただく内容となっております。
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■Paradigm Shift -新しい価値観-今回は、8月8日に閉会式を終えた東京オリンピックは、日本の経済にとってどのようなものであったのかを、考察して オリンピック後の経済に関する統計データを見てみると、上がっていくところもあれば、下がっていくところもあるため、 コロナ禍で開催した今回のオリンピックに関して言えば、日本政府の思惑からは完全に真逆の方向に振れているでしょう。 オリンピック目当てで来てくれた様々な国の方が、北海道、京都、九州など、日本国内のいろいろな土地を訪れ、日本の しかし結局、選手や関係者しか来られなくなってしまったため、そのような狙いが達成されなくなってしまいました。 実際のところ、五輪自体は開催せざるを得なかったというのが正しいと思います。 一方で前述のとおり、今後の日本経済を下支えする収益が上がる事業モデルがあったのに、それを実行できなかったという 本当であれば、競技以外にもクローズアップされるコンテンツが多くあった中、選手や関係者のみの限られた方々しか訪れ |
■「Unique Asset Management -独自の資産形成-」最近、改めて暗号資産の将来性について深めるタイミングがありました。 世の中には、8000種類余りの暗号資産があるといわれていますが、今回は20位台の注目株でもあるコインにフォーカスしたい これは、分散型ストレージネットワークのトークンで「ファイルコイン」と呼ばれます。 ファイルコインが注目されている理由としては、ストレージの空きスペースを利用するというスタイルをとっている点が挙げ 自身が持つストレージの空き容量を貸し出す人々のことを、ファイルコインの「マイナー」と呼ぶ。正式版が公開された2020 ファイルコインが米国の取引所Krakenに上場されたのは、2020年10月のことだ。当初は30ドル前後のところで安定してました。 その結果時価総額が、2021年4月の段階で仮想通貨全体の9位にまで上昇した。この事実だけをみても、いかに業界で注目されて アメリカのナスダックは、仮想通貨が世界のマーケットにおいて今後メジャーな金融資産になる可能性は十分あるというレポート 現在、アルトコインは現在400を超える取引所で、6000銘柄が上場しているといわれているわけですが、そのなかでもファイル まず2017年にICOを実施しているが、実に280億円を超える資金調達に成功している。仮想通貨のICOのなかでも、トップクラスの さらに参加した投資家も錚々たる顔ぶれであったという点も、仮想通貨投資家の関心を集めたところです。 と、思いのほか長くなったので今週はここまでです。 |
■「Zoom In -BALI or Philippinesのリアルな生情報-」~フィリピン最新ニュースをピックアップ~ 以前、フィリピンの若者はワクチンを避ける傾向にあるというニュースを提供したことがありますが、依然かわらないワ 【鉱山資産の民営化、まずバサイ銅山】 フィリピンのドミンゲス財務相は8月30日、法的問題が解決次第、国有遊休鉱山の民営化第1弾として、東ネグロス州の 鉱山価値の算出や予定価格の決定などは今後詰めていくとのことですが、環境天然資源省の鉱山地学局によると、北ダバ 政府は今年6月、新型コロナウイルス対策費の財源確保に向けて、国が所有する遊休鉱山の競売実施に向けた準備を進め
【フィリピン、首都圏などのコロナ規制延長 感染者最多更新続く】 フィリピンのドゥテルテ大統領は、首都圏と一部地域の新型コロナウイルス感染拡大抑制措置の実施期間を延長した。ロ フィリピンはアジアで最悪レベルの感染国。最近は感染力のより強いデルタ型変異株による新たな市中感染が広がり、1 同国の保健省次官は、公開ブリーフィングで「今後数日間は感染者の増加が続くとみている。ワクチン接種の進展、陽性 保健省によると、28日に確認された新規感染者は1万9441人で過去最多、累計は193万人となった。 死者数は167人増の3万3008人。 治療中の患者は14万2679人と過去4カ月で最多に達し、病院やコロナ治療にあたる医療従事者の限界を超える状態 政府は28日、首都圏に発動している上から2番目に強い隔離措置の期間を9月7日まで延長。ロケ報道官は、一部のビ
【ロペス財閥、電動シャトルバスを導入】 フィリピンのロペス財閥傘下の投資会社ファースト・フィリピン・ホールディングス(FPH)は23日、従業員の通勤用 電動バス「コメット」2台を購入する。変圧器を手掛ける子会社ファースト・フィレックのバタンガス州にある拠点で、 バスの定員は30人で、1回の充電で100キロメートルの走行が可能。10月に納車される予定になっている。 ファースト・フィリピンは、グループ企業の他の拠点への電動バス導入も視野に入れている。
【セブンイレブン、ATM設置500店超え】 フィリピンでコンビニエンスストア「セブン―イレブン」をフランチャイズ展開するフィリピン・セブン(PSC)は、 ホセ・パテルノ社長兼最高経営責任者(CEO)によると、マニラ首都圏とカビテ州の一部店舗にATMを設置した。現 フィリピン・セブンは、日本のセブン銀行のフィリピン子会社ピトAxMプラットフォームと提携し、今年2月にATM
フィリピン南西部にあるパラワン島近辺にいくつかの島を保有しておりますが、そのパラワン島から西側に行くと、中国 筆 西島 |