
本メルマガは、週1回程度を目安に以下の3つのパートから情報をお送りさせていただく内容となっております。
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■Paradigm Shift -新しい価値観-![]() 私が色々とお話しをする際に引き合いに出させて頂くキーワード「人口ボーナス」 出生率の減少と長寿化によって引き起こされる少子高齢化問題。 しかし、「人口ボーナス」「人口オーナス」という言葉については聞いたことがないという方も多いのではないでしょうか? 人口ボーナスとは、“人口構成が経済にとってプラスとなる状態” 一方で人口オーナスとは、総人口に占める高齢者や子供(従属人口、65歳以上と14歳以下)の人口割合が高く、経済成長の これらは、いずれもハーバード大学教授のデビッド・ブルームDavid E. Bloom(1955― )が21世紀初めに提唱した概念で、 一般に、多産多死社会から多産少死社会へ移行すると人口ボーナス期に入るが、20~40年程度しか続かず、社会が成熟するに 人口オーナス期には、出生率が低く、平均年齢が高くなり、現役世代の労働力人口が減少します。また消費が低迷・減退し |
■「Unique Asset Management -独自の資産形成-」今回弊社にて、「SDGsと投資」という視点から、「マイクロファイナンス」を理解している株式投資家(自営業・自由業・経営者 ・82.9%の投資家が、投資の観点において「SDGsは重要」と回答 ・77.5%の投資家が、「投資を行う上でSDGsの観点は重要」と回答 マイクロファイナンス事業への投資に「興味がある」投資家は、7割以上 前段のマイクロファイナンス事業への投資に「かなり興味がある」「少し興味がある」と回答した方に、Q5.マイクロファイナンス
要約しますと、現在の投資の観点において「SDGsを重要」と捉える投資家は82.9%おり、約6割の投資家は、すでに「SDGsの観点 次に、社会貢献性の高いマイクロファイナンス事業について伺ってみたところ、7割以上の投資家が「興味がある」と回答して コロナ禍においてマイクロファイナンスを通して経済支援をしたいという思いが強くなった投資家が約4割を占めたように、連日 詳細の調査結果はこちらからご確認頂けます。 日本に居ながらこのSDGsの要素を組み入れたフィリピンのマイクロファイナンスへの参画方法が実際にあります。 詳しくは、フィリピン マイクロファイナンス・レンディングセミナーにてご紹介しております。 次回セミナーは8月25日 19:30からを予定しております。 本メルマガを購読されている方とご紹介者さま。 質の高いセミナーを維持するため、誠に申し訳ございませんが、定員を10名とさせていただいています。
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■「Zoom In -BALI or Philippinesのリアルな生情報-」~フィリピン最新ニュースをピックアップ~ 無観客での東京オリンピック。予想以上のメダルの獲得で一部では盛り上がっております さて、今回もフィリピン関連のフレッシュな最新トピックをお届けいたします。 【フィリピン8月6日~20日の間、マニラ首都圏でECQハードロックダウン】 フィリピン大統領府は7月30日、新型コロナウイルス対策による8月のコミュニティー隔離 ●飲食店での飲食は、屋外・屋内ともに認められない。飲食店の事業活動は、テークアウ 最近においては、ワクチンを打たないと入れない店が増えてきているようです。 【インドやタイ、マレーシアなどからフィリピンへの入国禁止措置を延長】 フィリピン大統領府は7月30日、インド、パキスタン、ネパール、スリランカ、バングラ
【フィリピン史上初のオリンピック金メダル】 東京オリンピック重量挙げで優勝したフィリピンのヒディリン・ディアス選手(30)。同 ディアス選手は2021年7月26日に行われた東京五輪・重量挙げ女子55キロ級に出場し、ス 本人は28日のインスタで「オリンピックで金メダリストになったなんて、信じられませ フィリピンが初参加した1924年パリオリンピックから97年。初となる金メダル獲得に、国 現地紙The Philippine Starのウェブ版記事によると、ディアス選手には政府や民間企業 日本においての金メダルの報奨金は500万円ですから、比較すると破格の待遇であること フィリピン統計機構の報告によると、2018年の全国平均所得は年間で約31万ペソ(およそ
【ACエナジー、太陽光発電でアジア展開】 フィリピンの大手財閥アヤラ・コーポレーション傘下の発電会社ACエナジーは5日、再 子会社ACリニューワブルズ・インターナショナル(ACRI)とNEFINが折半出資 ACリニューワブルズは、向こう数年のプロジェクト実施に必要な資金として、合弁会社 ACエナジーは東南アジア最大の再生エネ発電事業者になることを目指している。2025年
【フィリピンCPI、7月は7カ月ぶり低い伸び コロナで一段と鈍化も】 [マニラ 5日 ロイター] – フィリピン統計局が5日発表した7月の消費者物価指数 フィリピン中央銀行は、新型コロナウイルス感染抑制策が再導入された後、物価の伸びは インフレ率が2021年の中銀の目標バンドである2%―4%の範囲内に収まったのは今 ロイターがまとめた市場予測の中央値3.9%上昇は上回った。 変動の激しい食品と燃料を除いたコアインフレ率は2.9%で、6月の3.0%から低下 フィリピン中銀のジョクノ総裁は、インフレ率は2022年から2023年にかけても確 首都マニラといくつかの州では、6日から制限措置が強化される。
以上、フィリピンの主要ニュースをお伝えいたしました。西島筆 |