
本メルマガは、週1回程度を目安に以下の3つのパートから情報をお送りさせていただく内容となっております。
|
■Paradigm Shift -新しい価値観-![]() 以前もビジネスでの考え方をサッカーに置き換えてお伝えさせていただきましたが、今回もそのシリーズです。前編と後編にわけてお届けしたいと思います。 いろんな能力があげられるかと思うのです、これだけ多種多様化している状況の中で重要とされる能力をあえて挙げるとするなら、一つはコミュニケーション力。そして、もう一つは状況判断力ではないかと思っています。 今回は、後者の状況判断力にフォーカスしていきたいと思います。 もう少し踏み込んでこの状況判断力というものをお伝えするなら、先読みをする力=先見性ともいえます。優秀な企業経営者やリーダーは現状に満足することなく、常に先を見通していることでしょう。 20年前にソフトバンクの孫さんや楽天の三木谷さんがこれまでの事業に育てることを誰が想像したことでしょう。でも、当人にはきっと見えていた世界だと思います。 元日本代表の中田英寿氏はこのようにいっています。 これは現在の仕事に直結している事象ですので、ご紹介をさせていただきます。 彼の選考基準としては、ベースの技術が同じレベルなら、コミュニケーション力と状況判断力を持っているか比較して起用するとのことだったのです。実は、私自身上記の能力を身につけることでしか試合には出られないだろうなぁと思いながら特訓をしていたので、自分の特性を承認されたと喜んだものです。 そしてその大学時代のブラジル人コーチから口すっぱく言われていたキーワードがあります。それが「Discipline(ディシプリン)・Trust(トラスト)・believe(ビリーブ)」という言葉です。 サッカー王国のブラジルには脈々と流れている考えかたなのでしょうか。 チームや組織として仕事やプロジェクトを遂行する上で、この基本的な考えがないとスピード感を持って取り組むことができませんし、柔軟な判断を行うには規律がないと状況判断が狂います。そして、信頼と自信がないと正確なコミュニケーションは図れないと思うのです。 次回はコミュニケーション力について少し深掘りしてお伝えしたいと思います。 |
■「Unique Asset Management -独自の資産形成-」今回は、PPB「Private Portfolio Bond」のメリットについてお伝えしたいと思います。 (1)ファンド購入手数料のディスカウントファンドの購入は個人でなく、運営会社を通じて行うため、ボリュームメリットとしてディスカウントをそのまま受けることが可能です。 (2)ファンド購入最低投資金額の低下 (3) 複数のファンド購入・売却手続きの簡素化と運用評価の一括管理 (4)相続処理 (5)税の繰り延べ効果 つまり、投資家はこのPPBに投資をしており、それを解約しない限り、利益確定をしていないことになります。 これにより、売却ごとに支払う税金が不要となった分、次の投資に回す元本が増えます。 オフショアファンドは、それぞれに登記されている国や地域が異なることがほとんどです。 万が一、名義人が死亡した場合などは、それぞれのファンドが登記されている国の法律に基づいて、名義人の死亡を証明し、時には法定相続人の立証を行わなくてはなりません。 直接投資型のファンドを複数保有している場合、それらを全て行うことは大変です。 一方でオフショアPPBでは、ファンドの名義人は投資家(お客様)ではなく、管理会社になるために、全ての手続きは PPB管理会社に対して一度行うだけで全て完了します。 次回の記事でも効率的に資産を運用していく情報をお届けしますので、楽しみにお待ちください。 |
■「Zoom In -BALI or Philippinesのリアルな生情報-」楽園BALI-style・ナビゲーターの小野寺です! ~インドネシア最新ニュースをピックアップ~ 【アジア危機来の景気後退入り 第3四半期GDP、3.49%減】 【失業率7.07%に悪化、新型コロナ響き】 【運輸省、8空港を国内空港に格下げ検討】 【国内EC市場、コロナ禍で91%成長も】 【マイクロソフト、ブカラパックに出資】 【インドサットと華為技術、5G対応で協力】 【グラブと台湾系二輪、電動バイク試験運用】 【大王製紙、アルコール除菌ワイプ投入】 以上、 先月末はコロナ渦で3度目の大型連休があり、バリ島に来島するインドネシア人の国内観光客が多かったです。特にインドネシアセレブや芸能人がよく紹介する、いわゆる定番として知られるジェラートアイスクリームのお店には100人以上の長蛇の列が出来上がりお店から人が溢れていました。 |