
本メールは、週1回程度を目安に以下の3つのパートから情報をお送りさせていただく内容となっております。
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■Paradigm Shift -新しい価値観-![]() 株式会社日立総合計画研究所というシンクタンクがまとめた全世界的に見た2024年の10大 1.環境・気候変動の悪化 2.AIの爆発的進歩と悪用 3.国際協調システムの瓦解がかい 4.二つの戦争で不可能になる一つの世界 5.米大統領選挙による社会分断の加速 6.台湾総統選挙に伴う地政学情勢の流動化 7.世界経済のスタグフレーション突入 8.新ワシントンコンセンサス自国優先主義の拡大 9.中国経済の長期停滞 10.米国発グローバル金融危機 これら構造的な階層のあるリスクに加え、日本において戦後禁止となりタブーな学問となった これらのリスクが我々の生活にどうような影響を及ぼすかも真剣に考えないといけないタイミ |
■「Unique Asset Management -独自の資産形成-」![]() 今回は、法人での簿外資産について。 簿外資産の例としては、 この簿外資産を海外に戦略的に作る方法も存在します。 この簿外資産という意味合いのほかにリスクマネジメントや、マルチカレンシー(複数通貨) この「キャプティブ【captive】」の言語の意味としては、親会社に従属する「捕虜」に由来 captiveは、もともと親会社およびグループ企業の保険を引き受けるために設立される特殊な 日本でも名だたる会社(アルプス電気、アイシン・リインシュアランス・アメリカ株式会社、 すでに2006年に発表された経済産業省のリスクファイナンス研究会でも中小企業におけるリス 実はこれは、既製品ではなく完全オーダーメイドであり、本来は当該会社が自社でおこなうこ 簿外資産として管理していくことはもちろんのこと、それ以外にもメリットが挙げられます。 ○キャッシュフローの強化 ○保険化が難しいリスクへの対応 ○再保険マーケットへのアクセス ○リスクマネジメント機能の強化 このように簿外資産としての活用はもちろんのこと、日本と海外を切り分けた保全の方法とし このcaptiveにピンと来られた方は、是非活用セミナーにも参加してみてください。 10月18日(金)9:00~10:15 ご参加にはこちらからでお申し込みください。 |
■「Zoom In -BALI or Philippinesのリアルな生情報-」![]() 現在、Indonesiaにおける日本企業のbusiness進出の中でも人気・収益性・社会性も高い事業 この日本語学校事業をビジネス的観点からお伝えしていきたいと思います。 こちらがインドネシアの学校紹介動画です 現在、国際交流基金に代表されるような素晴らしい日本語教育メソッドは数多くあります。 まず、Indonesia現地に合弁にて内資法人を設立します。この際の資本金は3000万円~4000万円。 事業費用の回収期間としては、4年程度。海外事業としては、かなり短期で回収できるモデルで これまで、この学校事業を行う背景には、人材採用で困っている業界の進出が目立っていました 現在、ベトナムからの日本に働きに来ている人材は40万人と言われており、一方のIndonesiaから このように、教育事業を通して現地での収益モデルの構築と日本での人材不足を両立させること さらにこれまでの日本語学校事業では、生徒側での学費の調達が非常に大きな問題でした。 ですがこの度、イスラム銀行amadinとの提携により、この課題は払拭されました。 ・外貨による事業収益 これらを実現できるIndonesiaビジネスとして、またIndonesiaから帰国する学生をキャッチする 現在、海外人材を必要としている介護・福祉系、建設系・飲食系の企業や、日本側の人材派遣や 今後、当事業のセミナーや、Indonesiaでの視察ツアーなども定期的に行っていますので、気に |