
本メルマガは、週1回程度を目安に以下の3つのパートから情報をお送りさせていただく内容となっております。
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■Paradigm Shift -新しい価値観-![]() 先日、とある経営者の会に参加させていただきました。 私が解釈したのは、 障害者の就労 これらの日本が抱える課題に対して事業として解決を図るというものでした。 空き家問題と障害者の就労については、 ここにさらに複数の課題を解決しつつのビジネスモデルとなっていたので心が動いたわけです。 不動産の空室でお困りのオーナーさんや、異業種参入を検討されている経営者の方には、非常に有効だと思います。 https://waonpet.com/ 保護犬・猫と暮らす障害者グループホーム事業 気になる方は是非調べてみてください。 これからのビジネスには |
■「Unique Asset Management -独自の資産形成-」前回、同じ商品でも海外と日本で投資の成績に大きな差があるということをお伝えしましたが、同じ商品への投資でも、海外と日本の成績差が生まれてしまう理由について記載していきたいと思います。 同じ商品なのに日本と海外に差があるのはなぜでしょうか。 マザーファンドとは、実際に運用を行うファンド(金融商品)です。 そして、投資家のニーズにあわせた投資商品がベビーファンドです。 ベビーファンドで集めた資金を、全てマザーファンドに集めて、大きなお金にして運用を行います。 日本国内でベビーファンドを購入すると、マザーファンドのコストに加えて、ベビーファンドの分も合わせてコストが二重にかかります。 ですが、この手数料は表面に出して説明されず、パフォーマンス(成績)から引かれています。 例えば、同じインドファンドを同じ投資額で、海外の金融機関でマザーファンドを購入した場合と国内で購入した場合は、パフォーマンスは違います。 なぜ、これほどパフォーマンスが違うのかといえば、手数料コストの他に、マザーファンドを直接購入した場合は、投資資金は100%運用されますが、ベビーファンドは預かり資産の何%からは顧客の解約資金としてプールされて投資にまわされず、現金で保有してしまうからです。 つまり私たちは、自分の資産(資金)がどこで育っているのかをしっかり把握する必要があるんですね。 それでは、本当の意味で、どんな困難な時代でも通用する資産防衛、資産運用とは何でしょうか? 続きはまた次回の記事でお伝えしていきたいと思います。 |
■「Zoom In -BALI or Philippinesのリアルな生情報-」フィリピンのドゥテルテ大統領は、19日よりフィリピンの首都マニラと近隣の4州において、新型コロナウイルス感染拡大防止のため4日から続けられていた不要不急の外出原則禁止などの防疫措置を融和し、大半の企業や公共交通機関が再開しました。 フィリピンでは新型コロナウイルスの感染拡大にはまだまだ歯止めがかかっているとはいえませんが、4月から6月までのフィリピンのGDPの伸び率は去年の同時期と比べマイナス16.5%と過去最悪の成長率となりました。 フィリピン政府は深刻な状況に陥ったフィリピン経済の立て直しを優先したとみられます。 アジア諸国の第二四半期のGDP前年比
コロナ禍による世界的な経済の落ち込みを悲観視する傾向にあっても、労働者人口比率がアジアのなかでも比較的高いフィリピンやインドネシアは、生産性向上も高い消費も見込めることから、新型コロナウイルスの感染拡大の歯止めさえかかれば、他国と比べ比較的回復は早いものと思われ、同時に平時以上にチャンスが訪れやすくなると思われます。 まだまだ外国人の渡航とまではいきませんが、一日も早く渡航解禁されることを望みます。 さて、今回はフィリピンのニュースを中心にお送りいたしましたが、本メルマガ 号外でも告知しておりました、本日夜20時より現地滞在者を含めたzoom飲み会「zoomマブハイ会」を開催します。 フィリピンが好きな方、フィリピンをもっと知りたい方は必見のフィリピンネタ満載。 開催日時:8/21(金) 20:00~23:00(ちょくちょくオーバーします) |