
本メルマガは、週1回程度を目安に以下の3つのパートから情報をお送りさせていただく内容となっております。
|
■Paradigm Shift -新しい価値観-![]() 国境の自由 = クロスボーダー・シフトという考え方があります。 いま、日本だけに資産を集中させておくことは非常にリスクが高くなります。 これが、クロスボーダー・シフトという考え方です。「複数の国に移り住むこと」、または「複数の国に居住先を確保すること」を意味します。 それを実現する一つの方法として、永住権というものがあります。 特別割当移住査証、Quota Immigrant Visa です。 これは、フィリピンと国交がある諸外国に対し、各国籍に対し年間50人のみ発給される永住権で就労許可も内包されています。 一度取得してしまえば、SRRVビザの預託金などのように維持する為の金銭的条件は一切ありませんし、自由度が世界の中で最も高く、外国人に対してのビジネス環境が整っていない中、就労許可が内包している点が、今後フィリピンにてビジネスを検討されている場合は非常に有利です。 一般的に世界各国の永住権を維持する条件として、例えば5年のうち3年は、その国に居住が必要などと言われます。さもなければ、永住権利剥奪などと、滞在日数の厳しいビザ維持条件があります。 年々、取得プロセスが複雑化、厳しくなっているのが顕著となっており、逐一情報をチェックする必要があります。 ちなみに我々の特別ルートにて、取得サポートが可能です。 クロスボーダーへのシフトも徐々に行っていきたいものですね!
|
■「Unique Asset Management -独自の資産形成-」通常、リスクが低いとリターンも低く、その反面リスクが高いとリターンの高さにも期待できるといわれています。 一般的には、高いリターンを追及すれば、価格のリスクも高くなります。 例えば、900万円になっても大丈夫という方は、10%のリターンを得ることが可能です。 ただし、私は高いリスクをとったほうが効率的だと思います。 リスクは、投資の種類によってさまざまですが、共通するリスクとしては「価格変動リスク」「金利変動リスク」「為替変動リスク」などがあげられます。 日本での金利や運用実績、円資産のみを保有するリスクも考えると、海外を活用するという選択肢が出てくるわけです。回避する方法も海外を考えると存在するのです。 さらに、投資期間が長くなればなるほどリスクは小さくなりますので、投資は時間を味方につけることができる「中長期の投資」が望ましいといえます。 その際には、年金問題、財政状況、少子高齢化率、金融リテラシー(お金に対する知恵)など、大きな流れで世界経済を見ていく必要があります。 このように、日本と世界の各国を客観的に比較すると、いろんなことが見えてきます。 そして改めて考えてみてください。 私は、日本よりも確実に成長が期待できる海外を活用しています。 |
■「Zoom In -BALI or Philippinesのリアルな生情報-」⑪特定投資居住査証 ⑫条約投資家査証 ⑬労働査証(<9G>Pre-Arranged Employee Visa) ⑭特別割当移住査証(<13>Quota Immigrant Visa ) 現在のフィリピンで最高位のビザであり唯一の「永住権」資格となります。 |