本メルマガは、週1回程度を目安に以下の3つのパートから情報をお送りさせていただく内容となっております。

  • 「Paradigm Shift -新しい価値観-」
  • 「Unique Asset Management -独自の資産形成-」
  • 「Zoom In -BALI or Philippinesのリアルな生情報-」
 

■Paradigm Shift -新しい価値観-


このメルマガの原稿は成田からBali行きの機内でしたためています。
そして、FBなどのつながりのある方ならご存じかもしれませんが、本来であれば1日前に
乗っていたはずなのです。

話は1日前にさかのぼります。空港についてcheck inをしよういつもpassportを入れてい
るパスケースを開いた際に、いつも入っているところにあの赤色のpassportが見当たり
ません。一気に顔面蒼白になるとともに、一瞬でフラッシュバックしました。
前日、ビザの更新手続きのためpassportをスキャンする必要があり、その作業をしてい
たのでした。コピー機の上の忘れてきたわけです。そんな流れから、passportの重要性
を再認識したわけです。

ここ最近、特にインバウントで外国人がどんどん日本に入ってきているのを実感します。
そして元旦におきた能登地震も記憶に新しいと思いますが、リスクヘッジからも今後ど
の国を拠点に自身のベースを構築していくのかという課題も重要になってきます。

ということで、今回はpassportにフォーカスしてみたいと思います。

実は、日本のパスポート保持者がビザなしで渡航できる国は、現地空港などでアライバ
ルビザが取得できる滞在先も含め、193ヵ国あります。

イギリスのジャージー島に本社を置くコンサルティング会社「ヘンリー&パートナーズ
(H&P)社」は、ビザなしで外国への渡航が可能な国の数を「パスポートの強さ」とした
調査を定期的に行っています。2024年の最新版ランキングでは「日本のパスポートが世
界最強」に返り咲いています。ランキングは以下の通りです。

※2024年最新版のランキング結果

1. フランス、ドイツ、イタリア、日本、シンガポール、スペイン (194カ所)
2. フィンランド, 韓国, スウェーデン (193カ所)
3. オーストリア、デンマーク、アイルランド、オランダ (192カ所)
4. ベルギー、ルクセンブルク、ノルウェー、ポルトガル、イギリス (191カ所)
5. ギリシャ、マルタ、スイス (190カ所)
6. オーストラリア、チェコ、ニュージーランド、ポーランド (189カ所)
7. カナダ、ハンガリー、アメリカ (188カ所)
8. エストニア、リトアニア (187カ所)
9. ラトビア、スロバキア、スロベニア(186カ所)
10. アイスランド (185カ所)

ビザを取得することなくパスポートのみで最も多くの国へ渡航できる国は、フランス、
ドイツ、イタリア、日本、シンガポール、スペインであると紹介されました。

日本国民がビザを取得せずに渡航が認められる国は現在194か国にもおよびます。
2020年時点では191か国への渡航がビザなしで認められていましたが、2021年にオマー
ンが加わり192か国となり、2022年にブルンジへの渡航が可能となりました。2024年に
は194か国となり、日本は5年連続でパスポートランキングの首位を獲得し、世界で最も
高い評価を得ています。

上位の国はいつも混戦模様で、圧倒的にヨーロッパの国々が多いことがわかります。
さらにアジア諸国がここ数年ランキングの上位を占めているのは、これらの国々が世界
各国と外交関係を築き、維持してきたことの証でもありまっす。

一方で、調査対象となっている199のパスポートのうち、最下位だったのが同率104位の
アフガニスタンとイラク。アフガニスタンとイラクのパスポートをもつ人々が自由に渡
航できる国は、アライバルビザが取得できる場所も含めてわずか30か国。
日本のパスポートの6分の1以下です。

治安の安定しない両国の人々が、気軽に海外旅行ができる状況にないことは容易に想像
できますが、仮に海外旅行をしようと思っても、ビザを取得するための複雑な手続きや
厳しい審査といったハードルが立ちはだかっているのです。

また、最近では世界のいたるところで中国人観光客を見かけますが、中国パスポートの
ランキングは64位。ビザなしまたはアライバルビザで渡航できる国は81ヵ国と、日本の
パスポートの半分以下という結果になっています。

こう見ると日本という国もまだまだ捨てたもんじゃないですね!
日本passportを活用して、世界のそれぞれにベネフィットを受けられるいろんな国を活
用して賢いライフスタイルを構築するには持って来いと言えるかもしれません。

 

■「Unique Asset Management -独自の資産形成-」


今回のBaliへの渡航も吉方を取りつつのバリ島での仕事であるのですが、上記でお伝え
したようにpassportを忘れたことで、滞在日数が短くなったのが少し残念なところでは
あります。

ちなみに私とバリ島との出会いは、2004年(平成16年)までさかのぼります。

名古屋、富山間の遠距離交際を含む4年の交際を経て、2004年に結婚し、滞りなく結婚
式も終わりその翌日から新婚旅行に旅立ちました。
行き先は、お察しのとおり、そうバリ島です。新婚旅行といえば、ハワイやモルディブ、
オーストラリアなど、いろいろメジャーなところがあるわけですが、いろいろと迷った
挙句にコストパフォーマンスの高そうなバリ島にしたわけです。

何気なく選んだ新婚旅行先でしたが、当時のリッツカールトン(現アヤナリゾート)に
宿泊しました。ホテルでの二人だけのサンセットディナー。山奥からの激流下り(ラフ
ティング)。離れ小島に行ってのマリンスポーツ。一部屋ごとに分かれたスパ
、バラの花びら入りの風呂。
1日車をチャーターしての寺院、名所めぐり。特別にドライバーさんのお勧めスポットも
回り楽しみました。終わってみれば、すごく充実した旅行となりました。

この新婚旅行がきっかけで、バリ島がすっかり大好きになってしまったわけです。
その後、いつかまたバリ旅行に行きたい。という気持ちを持ちながら日々サラリーマンの
暮らしを送っていましたが、その半年後の2005年3月にあろうことか、独立のための会社
を退職しました。妻には辞めてきた当日伝えたので大喧嘩でした。
今では笑い話なので良いのですが、当時は大事件でした・・・

そして、それから2年後の2007年に転機が訪れました。
当時、会員制の投資倶楽部の事業をしており、その流れから投資顧問会社の役員をしてい
たのですが、その会社の社長から「バリ島で大成功をしている日本人がいらっしゃるので、
会いに行きませんか?」というお誘いを受けました。
バリ島が好きで、行きたいという気持ちを募らせていたのもあり、ふたたびバリ行くこと
になりました。

そして、待ち合わせの場所に現れたのが、当時バリに2台しかないと言われたハマーを軽
快に乗り回し、爆音とともにゴールドを身にまとった丸尾さんだったわけです。

その後、この丸尾さんは「出稼げば大富豪」という本のモデルとして描かれ、作中で
「兄貴」として描かれたことから、Baliの兄貴というニックネームが誕生します。
さらには、2015年1月17日に全国公開された「神様はバリにいる」いて堤真一演じる主人
公の通称『兄貴』にて、さらにその認知に広まりをみせ、Baliの兄貴が定着していくわけ
です。

2007年のご縁がきっかけとなり、お気に入りであったバリ島がビジネスの場として動き出
したのです。

それから、私はバリ島に来るたびにBaliの兄貴こと丸尾さんにお会いしています。単に不
動産がどうとかいう話ではなく、そこから学べることが多くあるからなんです。
ただ私の場合は、明確に何かを学ぶためにそこにいるわけではなく、感じ取れるものがあ
るからです。

コロナ前は年間で3000人も訪れていた兄貴邸。コロナも落ち着き、またたくさんの方が兄
貴の元に訪れています、それこそ、ホントにいろんな方がやってきています。

相手にする必要もないような方にも真摯にお話しされ、同じ質問にも丁寧に答えられる姿
を見ていると、自分はまだまだ人間としての修業が足りないと感じずにはいられません。
丸さんのアドバイスで人生が変わった人もみてきました。もちろん、行動に移したのはそ
の方自身であり、そういった意味では受け取る側の力も試されるといっても過言ではあり
ません。

お会いしてから17年以上になりますが、言行一致と初志貫徹ということに関してはこれほ
どの人はいないと思っています。人はこれほどぶれないものなのかと思うくらいです。

自分には人間力がある、受け取る力やその器があると思っている方は是非バリに訪れてみ
てほしいものです。きっと、もっと人生が豊かになることは間違いありません。

クロスボーダーでのリスクヘッジや、不動産による資産運用の観点からも是非Baliを深掘
りされることをおススメします。

 

■「Zoom In -BALI or Philippinesのリアルな生情報-」


フィリピン最大級のカジノOKADAマニラ

マニラ湾に位置しマニラ最大級を誇るリゾート施設。マニラのニイノ・アキノ国際空港周辺には4つの巨大リゾートカ
ジノがあります。空港から車でそれぞれ約15分の場所にあり、「OKADA MANILA」「SOLAIRE」「CITY OF DREAMS」「RE
SORTS WORLD MANILA」が豪華に立ち並んでいます。

今回はその中でも、2016年12月にオープンした日本のパチンコメーカー、ユニバーサルエンターテイメントの創業者、
岡田和夫がオーナーである巨大カジノホテルOKADA MANILA(オカダ マニラ)に注目してみました。
総工費4200億円をかけて作りあげた豪華すぎる外観と内部。3,000のスロットと500のゲームテーブルがあり、カジノ
だけでなく豪華なホテルも魅力的です。

24時間営業しているのでマニラでカジノを訪れる方はぜひ参考にしてみてください。

OKADA MANILA(オカダ・マニラ)とは
外装はギラギラ輝くゴールドのピラミッドのような建物。
オカダマニラは東京ディズニーランドよりも広く、カジノだけでなくプール、レストラン、スパ、クラブ、噴水シ
ョーなども充実していて1日中楽しめる超大型エンターテイメントリゾート。
セキュリティを通過すると、ピンクを基調としたド派手なロビー。マカオにも劣らない超豪華な作りですので入場し
てすぐにセレブ気分が味わえます。

フィリピン最大級のカジノで一獲千金!OKADAマニラ

入場すると、さすが日本人オーナーのカジノです!スロットマシーンやデジタルマシーンの種類が豊富に充実してい
るのがすぐに分かります。競馬のコーナーなど他のカジノにはないマシンもあり、日本らしさも感じられます。

また、一般的なVIPルームは入場料が必要ですが、オカダマニラのVIPルームは誰でも出入りできるお部屋となってい
ます。VIPルームでしか楽しむことができないのもありますので、無料で食事を楽しむにも訪れてみるのもオススメで
す。

そしてなんと、ビールや飲み物が無料で24時間飲み放題!
カジノで遊んでいると、ウェイトレスからビールやワイン、ソフトドリンクを無料でもらうことができます。また飲
み物だけでなく、ちょっとしたお菓子も食べ放題です。勝ちが続いている時に小腹が空いた…でも席を動きたくない
方にピッタリ。

メンバーになると高確率で勝てる?!
フィリピン最大級のカジノで一獲千金!OKADAマニラ

オカダマニラにも会員カードがあり、プレイに応じてポイントが貯まるシステム。初めて会員カードを発行すると高
確率で勝たせてくれるので発行する価値があると言えます。
また、会員になると各種プレゼントや定期的に1000ペソ分のフリープレイができるので、入会することをオススメし
ます!
オカダマニラは会員へのサービスが充実しているので、1日中遊んでいるとポイントが貯まりオカダマニラ内レストラ
ンの無料食事券や特製プレゼントがもらえます。
発行の際はパスポート、身分証明証が必須ですので忘れずに。

服装は?
服装(ドレスコード)は、男性は袖付きシャツ必須、もしくはジャケット、女性はワンピースを着用するのがベスト
です。特に男性は、タンクトップと短パンの着衣は入場を断られるので、避けましょう。
また、キャップやサングラスの着用、大きなバッグの所持は入場禁止となっています。

無料で見られる世界最大級の巨大噴水ショー

巨大な敷地内には総着工費30億円をかけて作り上げた巨大噴水エリアがあります。ここでは毎日噴水を使った色鮮や
かなショーが音楽に合わせて繰り広げられています。
水、光、音楽に合わせたパフォーマンスは最高のオカダマニラを誇り高く魅せてくれます。

噴水ショーは曜日ごとに決まっており、月曜日~木曜日は18時~20時、金・土曜日は18時~24時、日曜日は18時~23時までの1時間毎に行われています。
21歳未満はカジノに入場することができませんが、オカダマニラ内には小さいお子様でも入ることが可能です。