
本メルマガは、週1回程度を目安に以下の3つのパートから情報をお送りさせていただく内容となっております。
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■Paradigm Shift -新しい価値観-![]() 経営再建中だった国不動産大手、中国恒大集団が17日、米国で破産申請しました。 「まさか破産するとは思わなかった。(中国経済の)終わりの始まりになるかもしれない」。ある市場関係者は まず注目されるのが中国の不動産市場の悪化を受けた投資マネーの行方です。 足元の円安も中国マネーが米国に流れ、ドル高が進んだことが背景にあるとされます。 ただ、最も怖いのは金融市場への波及です。 中国は日本にとって最大の貿易相手国で、企業の海外拠点も中国に4割近くが集中するなど経済的な結びつきは強 みずほ証券の小林俊介チーフエコノミストは、「中国に生産拠点があるだけならいいが、中国を市場にしている企業 ここまで影響が大きいかもしれないとお伝えしてきましたが、プロの市場では恒大集団の問題は以前から指摘されて それでも中国経済への先行き不透明感から、18日の東京株式市場では、中国人観光客の増加で業績改善が期待され 実際に人口ボーナスの終焉を2015年に迎えた中国ですが、私は常々セミナーや勉強会では、今後経済は失速していく
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■「Unique Asset Management -独自の資産形成-」![]() 今回は、フィリピンでの太陽光事業に係る具体的な案件をご紹介したいと思います。 このプロジェクトは、フィリピン政府が推進する再生可能エネルギー政策に沿って、ジェネラル・サントス市にて ※(JCM:Joint Crediting Mechanism; )は、二国間クレジット制度のことで、途上国等への優れた脱炭素技術等の 施設規模: 5MW 設置場所: General Santos 総設備投資費: 7億円 売電価格: 15.1円/Kw 投資家参加可能額: 5億5千万円 投資家様シェア:70% 以下からわかるように、このプロジェクトは、投資額に対して高い収益性を示します。IRRは24.1%と非常に高く、 ●事業収支概要 このプロジェクトには、以下のようなリスクが考えられます。 リスク2:フィリピン政府や現地関係者とのトラブルや紛争 将来性 JCM制度は日本政府が2030年までに温室効果ガスの削減目標を達成するために導入したものであり、今後も継続されると 日本とフィリピンは歴史的にも経済的にも深い関係にあります。このプロジェクトは両国の技術協力と経済交流を促進し、 かなり具体的な話しであり、法人で一括参画のお声も頂いております。
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■「Zoom In -BALI or Philippinesのリアルな生情報-」![]() フィリピンの休日 フィリピンでは、祝日が急に決まるなんてことがあります。 ですが、フィリピンの大統領から急に祝日が発表されることがあるんです。今年もありました。2月23日(木)の夜にマルコス大統領から翌日2月24日(金)は「Special non-work 百歩譲って前日の午前中ならまだわかりますが、前日の夜の発表でした。 日本人の感覚でビジネスで数日間の渡航で契約を決めるなんていうカツカツのスケジュールを立てていたりすると、 こういった文化の違いというものは、体験してこそ実感できるものかもしれません。 当たり前な話ですが、フィリピンは日本とは違った祝日を持っており、比較的祝日が多い傾向にありますので、ビジ 2023年フィリピン祝日一覧 1月1日(日) 新年New Years Day (*)本来、勇者の日は4月9日、ボニファシオ記念日は11月30日だが、2023年はそれぞれ最も近い月曜日が祝祭日とな 西島 筆 |