
本メルマガは、週1回程度を目安に以下の3つのパートから情報をお送りさせていただく内容となっております。
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■Paradigm Shift -新しい価値観-![]() メリークリスマス! 2023年もなんだかんだと5か月弱ほど海外に行っていたようです。 ただ、今回の渡航は2023年を締めくくるには余りある成果を残せた滞在になりました。 かねてよりPhilippinesにてデベロッパー事業まで見据えた土地開発事業を行っておりましたが、コ 今回の事業は4PHProgramの一環でスタートとなるProjectです。 このProgramは、マルコス大統領の肝入りのProjectでフィリピン国民の住宅ニーズに応えるため、 DHSUD長官のホセ・リザリノ・アクザール氏は声明の中で、フィリピン開発計画(PDP)2023~2028年で 「私たちは年間100万戸の住宅を建設し供給するという使命を追求する一方で、住宅コミュニティに 4PHProgramでは、土地資源、特に空き地、遊休地、荒廃し、十分に活用されていない政府および私有 地方住宅委員会の統計によると、国内には約370万人の非公式入植者家族 (ISF)がおり、そのうち50万 この4PHProgramは、対象受益者(入居者)の生計源に近い低層、中層、高層のプロジェクトの開発に焦 一方、タウン開発に関する 4PH のコンセプトは、徒歩圏内または公共交通機関への容易なアクセス内に まさに街づくりそのものです。 実は、このOrion BataanでのProjectは、高層residenceとしては、政府系初のProjectということもあり、 ![]() 今回を皮切りに17階クラスのものを13棟、その後も60棟以上の物件が各行政との話から上がっています。 2016年から土地開発のための仕込みをおこなってきたわけですが、人口ボーナス・所得水準的にも日本の Philippinesでの開発事業をスタートして、この7年のこれまでの過程の中で、詐欺だなんだと騒ぎ立てら 仕込んできた私たちの事業の着地を図りながら、今後はPhilippinesに住まう現地の方々の生活の向上を 「1万人の笑顔の創出という」17年前の起業時に人生計画で立てた目標もそれ以上の成果をもたらすこと |
■「Unique Asset Management -独自の資産形成-」![]() 私がメインに捉えている投資として、『ランドバンキング』があります。 不動産投資で有名なものとして、REIT(リート:不動産投資信託)がありますが、こちらは投資信託の色 なおランドバンキングには大きく分けて、ひとつの土地を複数者で購入するファンドタイプと、すべてを 私が実践しているものは、一般的なランドバンキングのやり方を理解したうえで、参入障壁の高く、競合 もう少し突っ込んで記載すると、 【リスク】 ・中途解約できないことが多く、流動性が低い。 ・個別の不動産プロジェクトへの投資形態をとるので、プロジェクトによって利益幅が異なる。 【メリット】 ・更地の段階で安価な値段での投資となるため、値下がりを起こす要因が極めて少ない。 ・更地のまま開発業者へ受け渡すため、中間的な費用がかからない。 以上からランドバンキングは、市場経済や相場の動きと連動していないので、株式、債券、他の金融商品と組 そして、今回は特別に出口間近の個別のProjectをご紹介します。 ◆実録【3年で2.5倍プロジェクト】ランドバンキングの正体 場所はおなじみのPhilippinesのBGCです。BGC※はいまPhilippineで最も地価が高いと言われてるエリアです。 エンド向けに売買されてる平米単価は高いところでphp120万、今の為替レートで294万円となります。コロナで すぐ隣はPhilippineのビバリーヒルズと言われてる1世帯が1000坪クラスの邸宅が立ち並ぶForbes Park※があり、 いよいよ、売却に向けての出口も見えてきたこのタイミングで若干の募集枠をオープンします。 ちなみに我々の想定出口は、コンドミニアムを開発販売するdeveloperです。Philippines大手2番手のdeveloper 実際のプランや売却計画など詳細は個別面談の際にお伝えします。 |
■「Zoom In -BALI or Philippinesのリアルな生情報-」![]() フィリピン住宅知識 フィリピンに住むとなれば、まず気になるのは住宅事情。下見の際に注意したいポイント、契約期間、家賃の支払い ■日々の住まいの違い 住まいに関する常識には、日本とフィリピンで共通する点ももちろん多くありますが、ちょっと違う点もあります。 (1) 南向きは必ずしも好まれない。 熱帯の国フィリピンでは、住宅は涼しさ重視です。南向きは熱いため、フィリピン人には不人気です。好まれる方位 (2) 風呂がない シャワー中心の生活なので、バスタブがある住居は非常に少なくなっています。シャワーも電気温水器が多く、出 (3) メイド部屋がある 中流層は子守(ヤヤ)やメイドを雇うのが普通です。メイドといっても、秋葉原のメイドカフェとはずいぶんイメー (4) 賃貸料は小切手払い 銀行振り込みが発達していないフィリピンでは、賃料の支払いのために先日付の小切手をきることが求められます。 (5) 部屋のタイプ 日本のワンルームは、フィリピンではスツディオ(Studio)と呼ばれます。以下、寝室の数で1BR(ワンベッドルー (6) エアコンは家具のうち フィリピンでは日本のようなセパレートタイプのエアコンは普及しておらず、一体型が殆どです。壁にエアコン取り 西島筆 |