
本メールは、週1回程度を目安に以下の3つのパートから情報をお送りさせていただく内容となっております。
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■Paradigm Shift -新しい価値観-![]() 北陸には国道8号線というバイパスが走ってます。それが店名の由来とも言われている「8番らーめん」をご存知ですか? ハチバンは1967年に石川県加賀市で創業。 ベトナムに進出したのは2018年で、外食フランチャイズ事業を展開するメサアジア・パシフィック・トレーディング・サービ 今年4月には、ホーチミン市10区の大型商業施設「バンハンモール」横の好立地に2号店を出店し、12月には同市内の大型商 8番らーめんは、海外ではベトナム、タイ、香港の3カ国・地域に進出しており、とりわけタイでは大きな成功を収めていま 食材の製造・加工拠点となるセントラルキッチンを設けて、基本的には現地調達した食材で調理する方法を踏襲することで低価 日本国内、特にハチバンが拠点を置く北陸では人口減少が進んでいます。 今後数年間はホーチミン市を中心に年2~3店舗のペースで出店を続けて基盤を固め、将来的には50店体制まで拡大を目指す |
■「Unique Asset Management -独自の資産形成-」![]() 今回は排出量取引について取り上げてみたいと思います。 排出量取引とは、温室効果ガスの削減をより容易にする制度のひとつで、国や企業ごとに定めた温室効果ガスの排出枠を取引す この排出枠の取引を「排出量取引」または「排出権取引」と言います。 また、排出量取引は、炭素に価格を付け、その経済的なインセンティブによって温室効果ガスの削減を促す「カーボンプライシ 京都議定書の第17条に規定された京都メカニズムのひとつであり、国が制度を設計・運用し、企業等がそれに準ずる規制対応的 排出量取引のメリットとしては、設定された排出枠以上に温室効果ガスの排出を削減すれば、その削減分を販売することで経済 一方、課題・問題点はというと、排出量取引は、公平性のある排出枠の設定が難しい点です。 次回は、排出量取引の流れ・事例などをお伝えしていきます。
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■「Zoom In -BALI or Philippinesのリアルな生情報-」![]() フィリピンの交通事情 7,000以上の島からなるフィリピン国内での長距離移動は飛行機がメインとなり、現在フィリピンには80を超える空港 電車 フィリピンで電車が走っているのはまだメトロマニラだけで、LRT、MRT、PNRという3種類の電車か゛あります。 ジプニー 一番利用率が高い庶民の足となるのがジプニーです。 それぞれのジプニーは、走る路線が決まっていて、車体の横にどの路線を走るジプニーかが書かれているので、ジプ タクシー ちょっとした移動の際に利用できるタクシー。日本と比べると料金も手頃なので利用しやすく、便利な交通手段です クーポンタクシー イエロータクシー レギュラータクシー グラブ 以前のコラムでもご紹介いたしました、東南アジアで配車サービス(ライドシェアリング)を展開し、フィリピンで バス 鉄道が整備されていない分、バスの路線も会社も豊富で近距離バスと長距離バスがあります。 トライシクル 自転車やバイクの側面、または後部に乗客用の荷台を付けたトライシクル。 まとめ 現地では比較的安く移動できますが、その際に小銭を細かく持っていると非常に便利です。フィリピンの移動ではク 西島筆 |