
本メルマガは、週1回程度を目安に以下の3つのパートから情報をお送りさせていただく内容となっております。
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■Paradigm Shift -新しい価値観-![]() 今回のフィリピンの渡航はZIPAIRを利用しました。 元々はLCCとして国内線やアジア便など中近距離の国際線を中心としてましたが、2018年5月14日、日本航空が新たに ZIPAIRが就航しているのはいずれも成田空港第1ターミナル北ウイングより、 このうちロサンゼルスについてはLCCでは初となる太平洋横断路線で、今までよりずっと低価格で行くことができるよう 座席クラスは2つ用意されており、両方利用しましたが、上手に使い分けるのが賢いです。 ZIPAIRのフルフラットシート スタンダードシート 座席にモニターはありませんが、その代わりコンセントやタブレットホルダーがあります。ZIPAIRでは、ご自身のスマホ・ 機内食も以外に充実しており、勿論のことながら有料になります。 搭乗72時間前(一部商品は日本発24時間前・海外発48時間前)に注文予約する必要がありますが、事前に機内食を注文する チェックインと手荷物については、出発24時間前までに航空券を購入された方はオートチェックインができます。 そして、実は有料ラウンジもあります。 ZIPAIRにはポイント会員サービスがあり、JALのマイルとZIPAIR公式サイトで相互に交換ができます。JALの特典航空券では 機内持ち込み手荷物は既定の大きさ2個、合計7kgまで無料です。受託手荷物(預け荷物)は1個から有料で、重量は預け荷物1 ZIPAIRサイト
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■「Unique Asset Management -独自の資産形成-」![]() フィリピンので事業を活用した資産運用を3案件ほどご紹介します。 ①マイクロファイナンス&レンディング 年利で10%程度の配当実績 ②AFP(フィリピン防衛省関連建設)事業 年利で12%程度の配当実績 ③開発用地の仕込みからの売却 3年で2倍(200%)程度 最後の③については、8月で締め切りの予定であり、期日が来た時点で着地していなければ権利買取の保全策も用意して
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■「Zoom In -BALI or Philippinesのリアルな生情報-」![]() 印刷技術が登場する前には世界中では記録媒体として巻物がよく使われ、芸術作品や先人の知恵が記されてきました。 インドネシアのバリ島でもロンタールの葉に宗教的な教典、文学、占星術、医薬、伝統的な習慣・儀式などが記された「バ バリ・ロンタールとは、バリ島の伝統的なロンタールの葉に記された手稿を指します。ロンは「葉」、タルは「ロンタルの木」 13世紀にインドネシアにはイスラム教の伝播とともに紙も伝来しましたが、バリ島ではインドネシアの他の地域と比較すると紙 ロンタールの葉が十分に成長し、枯れない時期である3~4月あるいは9~10月に摘み取り、摘み取った葉を天日干しします。 これらのスパイスはヤシの葉の天然防腐剤として機能し、葉の耐久性を向上させ、シロアリなどの害虫被害を防ぐ効果があります。 バリ・ロンタールは宗教や芸術作品の記録媒体として用いられていましたが、以下のような種類のものがあります。 【Weda Lontar(聖典)】 【Agama Lontar(宗教規則、法律、倫理、道徳)】 【Usada Lontar(伝統療法)】 【Wariga Lontar(天文学)】 【Itahasa Lontar(叙事詩)】 【Babad Lontar(歴史)】 【Tantri Lontar(物語や走り書き)】 【Prasi Lontar(絵)】 このようにバリ・ロンタールはバリ文化・歴史が凝縮された知の宝庫です。なかでもバリの文化としてバリ・ロンタールにも記され 今回のコラムではバリ島の人々の知の宝庫として大切にされてきた巻物「バリ・ロンタール」に関してご紹介いたしました。関連会 |