
本メルマガは、週1回程度を目安に以下の3つのパートから情報をお送りさせていただく内容となっております。
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■Paradigm Shift -新しい価値観-![]() 信託ってご存知ですか? 相続も争続と表現されるように、承継問題を事前に解決しておかないとその後の一族間に大きなしこりを残す原因にもなります。 ちなみにこの「信託」の制度の始まりは、イギリスの教会が行っていたスキームが発祥ともいわれています。 委託者・・・財産保有 このような関係性で行います。 |
■「Unique Asset Management -独自の資産形成-」なぜ、クロスボーダー・シフトが必要なのか 万が一の話ですが・・・・ 預金封鎖やデノミ(通貨単位が1/100や1/1000に切り下がること)が起きる未来だって、起こりえないとはいえません。 過去の話になりますが、日本の高度経済成長期には円高傾向が続いていました。 しかし今の日本経済は低成長・低金利です。 以上をふまえて、今住んでいる国だけに資産を集中させず、海外にも資産を分散して保有・運用していくことが、資産を守る上で大事なことだといえるでしょう。 資産を分散する上で気をつけるポイントは? これから海外投資をしていこうと考えている方は、以下のポイントを気にしてみてください。 ・金融や不動産での運用が有利な国なのか? など、国ごとの特徴や強みをとらえて、複数の国に資産の保有・運用や移住地の確保をしていきましょう。そうすることでリスクに対応できるようにしていきます。 |
■「Zoom In -BALI or Philippinesのリアルな生情報-」7月5日時点でのバリ島内のコロナの感染者は1849人。 そして、 2020年9月11日からバリ島では、外国人観光客受け入れ開始が正式発表されました。 これらの前提条件として 第2フェーズ インドネシア国内旅行客の受け入れ いずれにしても、途中での予測値としては10月とみていたので、実際には予想通りの動きになりそうです。これまでの経験上、世界的なマーケットが下がるようなイベントの後もバリ島の観光が戻るスピードは速いので、今回も世界的に比較しても速い立ち直りになるのではないかと思われます。 これも宗教的に全方位で受け入れることができる、インドネシアのイスラム教と、バリヒンドゥーの寛容さが土台にあるからだと感じています。 そして今回は気になるチャングーのエリアの物件をバーチャル視察ツアーでご紹介します。乞うご期待です! |