
本メルマガは、週1回程度を目安に以下の3つのパートから情報をお送りさせていただく内容となっております。
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■Paradigm Shift -新しい価値観-![]() 先週のメルマガで、富山からの経営者11名と一緒にインドネシアの視察をしますとお伝えしましたが、貴重なご縁から ・インドネシアの今 日本は人口オーナス期を迎え、超高齢化が進み、それを支える人がいない。 そこから香港、中国、アメリカ、カナダ、オーストラリア、タイ、フィリピン、インドネシア、スリランカ、シンガポール、 技能実習制度についても、人材の大使の言葉を借りると、日本が雇い入れると言う感覚は捨て、日本を選んでもらう為にはどう 平均年齢29.7歳、毎年人口300万人づつ増えていき、国内の市場もどんどん拡大しているインドネシア。 でも、その一方で誰もがインドネシアに来て成功しているかというと、そうではなく、失敗している人や会社もあると言われて では、実際に現地での日本企業などはどうかというと、失敗していない企業や会社などは、むしろ凄い勢いで成長していると言 ここに関しては、全くの同意でむしろそこを解決できる方法やスキームで進出サポートを行っているとも言えます。 インドネシアがどうこうということではなく、多くの日本の経営者には、世界の中の日本という立ち位置で俯瞰して見てもらうこ |
■「Unique Asset Management -独自の資産形成-」![]() では、先ほど上記で少し触れた、インドネシア進出に関する方法やスキームということですが、あなたが会社の代表で、仮にイン 営業戦略などのマーケティング調査 ちょっと考えただけでもこのようなコストはイメージできると思います。 そう考えると、年間で500万円・1000万円の経費は軽く必要になってきます。 私が提唱したいと思っているのは、このいわゆる進出準備金をインドネシア(当該国)の事業投資にあてながら、実情を見極めて 例えば、現状で我々が取り組んで実績にあるプロジェクトとしては、 これらへの複数での事業投資をもって、インドネシアでの疑似展開をおこなっていく。 日本で事業を起ち上げるときは、皆さん何%ぐらいの成功確率を想定し、おこなっているんでしょう? 海外には打って出たいけど、どうしようか悩んでいる経営者の方はまずは500万円程度でも海外事業投資に投げて、たまに現地に |
■「Zoom In -BALI or Philippinesのリアルな生情報-」![]() 日本は、世界的にも自動販売機の設置台数が多く、約270万台(コンビニエンスストアの50倍の規模)で自動販売機が設置されてい 飲み物やお菓子を手軽に購入したいという需要が人口増加とともに高まっており、更に追い風となっています。 今後ますます勢いが増すと予想されているインドネシアの自動販売機市場でありますが、自動販売機の設置台数はまだまだ少ないため、 歴史 参考WEBサイト:http://j-sda.or.jp/vending-machine/rekishi.php 販売商品 設置場所 自動販売機の利用方法 参考WEBサイト:https://www.smartven.biz/blog/cara-menggunakan-vending-machine 金額設定 インドネシアに設置されている自動販売機の主要メーカーは以下の通りです。 ・PT Indomarco Prismatama ・Mayora Indah ・Coca-Cola Amatil Indonesia その他の企業 新型コロナウイルスの外出制限の影響で、インドネシアでもオフィスや商業施設が閉鎖されたため、自動販売機市場の売上は減少しました。 日本でも、新型コロナウイルス の影響による外出機会の減少により自動販売機の需要は低下しましたが、非接触で購入が可能という点で自 「非接触」に世界的に注目が集まっている今だからこそ、自動販売機大国の日本の技術を活かして、今後ますます需要が拡大すると予測され (出典:インドネシア総研) |