
本メルマガは、週1回程度を目安に以下の3つのパートから情報をお送りさせていただく内容となっております。
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■Paradigm Shift -新しい価値観-![]() 実は、私の地元の富山市は、国際連携事業(SDGs未来都市)において、バリ島はじめとするインドネシアと密接な関係があります。 バリ州 タバナン県(バリ島) クルンクン県(バリ島) スマラン市(ジャワ島) 富山市環境政策課が行ってきた国際連携事業についてはこちらでご確認頂けます。 実は、令和5年度も脱炭素社会実現のための都市間連携事業で富山市が採択を受けました。 本事業では、富山市及び再生可能エネルギー・水素利用技術および実績を有する市内企業と協力し、フェーズ2事業として、現地の脱炭素 弊社も末席ではありますが、こちらのプロジェクトにご協力をさせて頂く形で参画させて頂いております。 以下のリンクで採択事業の一覧を確認できます。 例えば、現在のバリ州電力設備容量については、 そもそも脱炭素社会実現のための都市間連携事業とは環境省が主幹となり、 2013年度から開始した本事業では、パートナー都市における野心向上・制度構築や、JCM資金支援事業を活用した公共施設・工業団地等における さらに、JICA、G7、MDBs等と連携して、パートナー都市への包括的かつ相乗的な協力が進められており、環境省とJICAが本年2月に立ち上げたク 令和5年度の本事業は、24件の応募があり、審査の結果、21件の都市間連携事業が採択されました。 今後、富山市が主体となっての都市間連携事業の進捗などもこちらのメルマガでレポートしていければと思います。 |
■「Unique Asset Management -独自の資産形成-」![]() 30年以内に起きる確率70%以上と言われている南海トラフ大地震。 とりわけ、工場などが被災した場合の債権費用・休業補償費用などはどうするのかということも現実的には非常に大きな課題となります。 言語の意味としては、経済用語で、内部消費用の、自社内で消費するため製造している、と言いますが、リスクマネジメントの業界では、 経済産業省のリスクファイナンス研究会でも中小企業における新しいリスクマネジメントとして紹介されています。 キャプティブの仕組みとして、キャプティブ(海外保険関連会社)と保険会社の間で再保険契約を結び、保険会社から再保険という形で 保険が使われないときはその保険金がキャプティブに留保されていくので、「経済用語で、内部消費用の、自社内で消費するため製造している」 ・日産自動者 ここにあげさせて頂いたのはほんの一例で、日本では古くから上場企業や有名企業が当たり前のようにこのキャプティブを活用しています。 毎年5億円以上の最終利益を上げている法人などは活用されるべきだと思います。損保は100%損金となり法人税に対してもインパクトがでて この夏より弊社でも、従来で知られていたこのcaptiveのコンサルティングをスタートします。 よく、知らないと損するというようなキャッチコピーなどがありますが、実際のところは知らなければ現状と変わらないだけなので、特段損
※こちらのcaptive事業で提携をされたい企業を若干ですが、募集ししております。 |
■「Zoom In -BALI or Philippinesのリアルな生情報-」![]() フィリピンに行くならこのアプリは入れておこう「Grab」 海外旅行に行くときにパッケージツアーを利用する日本人は非常に多い傾向にあります。 なので非常に自由度が低いパッケージツアーを選択してしまいがちですが、自分の知的好奇心を満たすため。その国 今回ご紹介するのはフィリピンで配車サービス(ライドシェアリング)を展開し、フィリピンだけではなく他の東南 Grab(グラブ)は誰でもスマートフォンアプリから手軽に、Grab(グラブ)ドライバーを呼ぶことができ、目的地ま Grabのメリットはアプリの地図で目的地を指定するという仕組みなので非常に簡単です。 また、日本ではありえませんが、通常のタクシーの場合現地に不慣れな外国人(特に日本人)だとみるとわざわざ遠 Grabはドライバー評価システムを採用しております。 ただし気を付けるべきことがないわけではありません。 Grabのアプリは日本語に対応しておりません。 Grab Car Grab Share Grab Taxi Grab Car(6 seater) Grab Car+(Premium) 選択するものによって価格や時間が変わりますので用途に応じて利用する形でよいかと思います。 西島筆
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