
本メルマガは、週1回程度を目安に以下の3つのパートから情報をお送りさせていただく内容となっております。
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■Paradigm Shift -新しい価値観-![]() 4月4日からBali島に来ております。今回は29日の帰国までずっと滞在します。 主な目的としては、LUXU+BALIというバリ島をベースにしたグローバルスタンスを考える方向けの不動産×金融×ライフスタイ ハワイでは1億円アッパーの物件などがざらにあるわけですが、資産的な位置づけとしては、コンサバという表現が似合うほど、 ポートフォリオ的には、街中にあるレンタルVILLAによるインカム、今後開発が進んでいく郊外への土地仕込みによるキャピタル 小冊子にも記載していますが、 根底には為替の上げ下げから解放された、複線化された収益構造を持つという考え方の実践があり、万が一日本に何かあった時に そんなバリ島ですが、最近インド系の方々の来島者を多くみるようになってきました。 バリ島は約5,561平方kmの面積ですが、約5,676平方kmの愛媛県と同サイズです。 |
■「Unique Asset Management -独自の資産形成-」![]() 今回は残り3区画となった掘り出し物の物件のご紹介。 永久使用権 ロケーションとして、デンパサール空港から車で約3時間半の場所にあるオーシャンフロントエリアです。 この高速道路の話はバリ島では以前からよく浮上していたわけですが、個人的に決定的に確信を深めた事象があります。 先方は数名の役員含む6名が参加、こちらは通訳含む6名でのミーティングとなりました。結論としては、これからの事業提携・および 同社は、1996年の設立から、工業系、hotel系、商業ビル系、橋梁、社屋・公共、アパートメント、病院、ハウジングなど全般的に行っ そして、私がBaliでの仕事がメインだと知ると、実はBaliでは、このconstructionプロジェクトも受託していると教えてくれました。 こんなことを聞いて、私はますますバリ島西部の価値が高まることを確信したわけです。 これが、永久使用権の土地と、64㎡の2ベッドルームのVILLAで1300万円。 |
■「Zoom In -BALI or Philippinesのリアルな生情報-」![]() 新・フィリピンと日本の歴史(7) サン・フェリペ号事件とフィリピンの日本人 一五九六年にメキシコのアカプルコ港に向かったサン・フェリペ号が、東シナ海で台風に遭遇して甚大な被害を受け 通説では、増田長盛がサン・フェリペ号の船長に対し「どうしてスペインはそんなに多くの国々を征服し得たか」と 松田毅一氏の『秀吉の南蛮外交』に、秀吉が土佐に派遣した増田長盛に送った書状が引用されている。それには「彼 「三名のポルトガル人ほか数名」が秀吉に讒言したということになるのだが、松田毅一氏によると、秀吉にこの情報 そもそも、日本における布教は当初からイエズス会が行うことが取り決められており、ローマ法王は一五八五年にフ この事件により、当時フィリピンには二千人近くの日本人がいましたが、かなりの人数を日本に送り返したことが記 次回、徳川時代のマニラ郊外の日本人町 つづく 西島筆 |