
本メルマガは、週1回程度を目安に以下の3つのパートから情報をお送りさせていただく内容となっております。
|
■Paradigm Shift -新しい価値観-![]() お店で直接商品を購入するよりインターネットを通して商品を購入することが増えた近年、インフルエンサーの紹介を インドネシアでは、68%の人々がSNSを利用しており、SNS利用者の1日の利用時間は3時間以上です。 インドネシアで一番人気のあるSNSはインスタグラムで、そのユーザー数は9,900万人です。 インフルエンサーが配信するコンテンツの中で、人気があるのは以下のジャンルです。 ・美容、ファツション ・エンターテインメント ・食べ物、飲み物 美容、ファッションのジャンルは、インスタグラムで配信されているコンテンツに人気があります。 このようにジャンルによってよく利用されるSNSの種類は異なるため、インフルエンサーを利用したマーケティングを行う インドネシアの人々は商品を購入する際、インフルエンサーによる商品のレビューをとても重要視しています。 このことからも、購買活動のきっかけとしてインフルエンサーマーケティングは非常に重要であると言えます。 インドネシアでオンラインを利用して商品を販売する際、インフルエンサーマーケティングは非常に効果的な方法です。 |
■「Unique Asset Management -独自の資産形成-」![]() 昨今、日本政府の方針として、投資を活発化させようとさまざまな施策が取られています。つみたてNISAやNISA制度の拡充 投資先としてかつては株式や法定通貨が多く利用されていましたが、最近では、大きなボラティリティがあり、リスクは高 投資先としても用いられることが多いNFTとは、一体どのようなものなのか、再度見ていきたいと思います。 NFTとは、NFT(Non-Fungible Token)とあらわされ「偽造不可な鑑定書・所有証明書付きのデジタルデータ」のことを指し 従来、デジタルデータは容易にコピー・改ざんができるため、現物の宝石や絵画などのような資産価値があるとはみなされ この状況を変えたのがブロックチェーンです。ブロックチェーン上のデジタルデータは、参加者相互の検証が入ることでコ これまでも、デジタルデータに電子透かしを入れるなどの方法はあったが、コピーや改ざんを直接防ぐ技術はこれまであり NFTの出現に期待できる分野は多く、デジタルアートはもちろん、ゲームやマンガ、デジタルジャケットの限定版などは利用 NFTのユースケースとして、現状はアートやコレクションアイテムが価格高騰のニュースを受けて注目されていますが、学歴 NFTは現在、ゲームやアートといったエンターテイメント業界に関する適用が進んでいる状況です。しかしNFTはさまざまな 今後のビジネス展開としては、NFTの「代替不可能である」という特徴を生かし、エンターテイメント分野の枠を超え、所有 2022年に大きく失速した印象があるNFT市場ですが、NFTの取引高は2021年とほぼ同じ水準だったことがDappraderのデータか |
■「Zoom In -BALI or Philippinesのリアルな生情報-」![]() 日本でも利用されている大学の奨学金制度はインドネシアではどのような仕組みになっているのか見てましょう。 日本の大学奨学金制度には、返済が必要な「貸与」と返済の必要がない「給付」の二つの制度があります。 まずはインドネシアの大学奨学金について、いくつかご紹介します。 Beasiswa Unggulan(優秀学生奨学金) Beasiswa Sapmoerna Foundation(サモエルナ財団奨学金) 参考WEBサイト:https://eksam.id/blog/banyak-diminati-inilah-info-beasiswa-sampoerna-foundation/ Program Beasiswa DJARUM Plus(ディージャルムプラス奨学金プログラム) Beasiswa BCA(BCA奨学金) 参考WEBサイト:https://indbeasiswa.com/2022/09/beasiswa-bca-ppbp-ppti.html Beasiswa LPDP (LPDP奨学金)
インドネシアで奨学金を申し込むには、日本と同じように条件があります。 参考WEBサイト:https://beasiswa.kemdikbud.go.id/ 今回、インドネシアの大学における奨学金制度についてご紹介しました。 |