
本メルマガは、1週間に2回程度を目安に以下の3つのパートから情報をお送りさせていただく内容となっております。
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■Paradigm Shift -新しい価値観-![]() 企業にとって様々なリスクへのマネジメントが問われる時代となっています。 とりわけ、工場などが被災した場合の債権費用・休業補償費用などはどうするのかということも現実的には非常に大きな課題となります。 経済産業省のリスクファイナンス研究会でも中小企業における新しいリスクマネジメントとして紹介されています。 キャプティブの仕組みとして、キャプティブと保険会社の間で再保険契約を結び、保険会社から再保険という形でキャプティブに保険を分担します。 日本では古くから上場企業や有名企業が当たり前のように活用しているキャプティブ。堀津的にも合法で全く問題もありません。日本以外の国に、簿外資産がたくさん留保されているんでしょうね。
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■「Unique Asset Management -独自の資産形成-」前回・前々回とマルチカレンシーについて深掘りしてみましたが、具体的に保有先のひとつに取り入れたい通貨をご紹介しましょう。 【米ドル($)】 世界的に流通する、いわゆる基軸通貨と呼ばれる米ドル。 【スイスフラン(CHF)】 永世中立国として有名なスイスの通貨。 ここではメジャーな通貨を2つご紹介しましたが、もちろん「マルチカレンシー」に組み込みたい通貨は、この限りではありません。実際に保有する通貨を選定する際のポイントとしては、 ・実際に足を運ぶ機会のある国かどうか など、挙げればさまざまな点があります。 以上を踏まえて「為替」を相場のパワーバランスと捉えると、両方の通貨を持っていれば実質、資産は変わりません。 |
■「Zoom In -BALI or Philippinesのリアルな生情報-」インドネシアでは、私たち外国人は土地を直接保有できません。 ・インドネシア国籍を持つ現地人の名義を借りて、土地を所有して貰う方法 リース契約、借地権、PMA 所有においても、基本的には制限がある契約であるため、所 まずは、専門家に対して、購入者の方の購入後の使用用途、そして購入の主旨、ご希望等をよく理解してもらい、もっとも適してかつ安全な方法をコンサルティングしてもらうことが必要です。
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