
本メルマガは、週1回程度を目安に以下の3つのパートから情報をお送りさせていただく内容となっております。
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■Paradigm Shift -新しい価値観-![]() インド自動車工業会は14日までに、2022年の国内新車販売台数(一部ブランドを除く)が前年比25.7%増の472万 インドと並び約14億人が暮らす中国では、22年に約2686万台が売れています。 インドは今年中に中国を抜いて人口世界一になる見通しで、さらなる市場拡大に期待が集まりそうです。 ちなみに日本の22年販売台数は5.6%減の約420万台と45年ぶりの低水準でした。 一方、電気自動車(EV)の2022年1~11月のメーカー別世界販売台数では、上位5位が全て海外勢でした。 エンジン車やハイブリッド車(HV)で存在感を示してきた日本勢だが、EV市場では劣勢に立たされています。 日本の自動車マーケットをみてみたいと思います。 ちなみにBYDは23年1月から順次、EV3車種を発売。25年末までに全国100カ所に販売代理店網を構築し、 ちなみにこのBYDは、EVなど新エネルギー車の22年1―6月期の販売台数が前年同期比3倍超の64万台と、 23年半ばに投入予定の小型EV「ドルフィン」。中国で21年8月に発売し、毎月約1万台を販売する売れ筋車種 日本マーケットに中国EV車がどのように食い込んでくるのか、非常に見ものですね。 |
■「Unique Asset Management -独自の資産形成-」![]() 1月13日~15日とビックサイトで開催の資産運用エキスポ2023春に行ってきました。 会場の様子はというと、コロナ禍の2年とは異なり、来場者の出足も悪くない感じで、非常に賑わいを見せてました。 ちょっと変わり種をみていくと、 ◆オーナーズカスク(ウイスキー樽投資) ◆外貨両替機AE810-DS型 ◆TONINO LAMBORGHINI Residences New Capital ◆THE SEASONS RESIDENCES 他にも面白そうな会社や案件はありましたので、ご自身で足をお運び頂き見て頂ければと思います。 |
■「Zoom In -BALI or Philippinesのリアルな生情報-」新・フィリピンと日本の歴史(1) 以前、フィリピンの歴史というお題目で数回シリーズをお送りいたしました。 以前、フィリピンに渡航したとき、フィリピンの方にフィリピンの歴史を聞いてみたところ、スペインのフィリピン 最近、奈良静馬著『西班牙(スペイン)古文書を通じて見たる日本と比律賓(フィリピン)』という戦前に発行された書 もともと歴史好きの私ではありますが、本書籍を手に取って読みましたら、倭寇や豊臣秀吉に対する見方が大いに変 ところがこの書籍、今の私たちが授業で受けているとまず語られることがない史実が満載です。 海を隔てているので日本は海外と交流もなかったし、攻め込まれることもなかったというイメージは結構幅広く普遍 おさらいといたしまして、フィリピンという呼称は、スペインがフィリピンを領有した時のスペイン国王フェリペ2世 1565年はスペインがセブ島(ミンダナオ島)を領有した年ですが、同時にグアム島、北マリアナ諸島も植民地化して 日本においては、室町将軍の足利義輝が三好三人衆によって暗殺された年で、後の天下人である織田信長はやっと織 |