
本メルマガは、週1回程度を目安に以下の3つのパートから情報をお送りさせていただく内容となっております。
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■Paradigm Shift -新しい価値観-![]() ![]() 最近、身の回りの商品の物価も徐々に上昇したり、金額据え置きのまま、容量が減らされるという実質的な物価上昇なども Yahoo!ニュースでも、 こんな記事が最新のものとして展開されています。 個人的には、年金はあくまでもボーナスで、もらえたらラッキーという位置づけに捉え、自分年金をいかにつくるかにフォーカスしたほうが 実は、2022年4月に改訂された学習指導要領では、高等学校の家庭科や公民科で「資産形成」「資産運用」の視点が織り込まれています。 今回は年金についての考察を深めてみるとしましょう。 実は年金を増やす方法の1つに、受け取り時期を遅らせる「繰り下げ受給」があります。 【5年繰り下げで42%、10年で84%増える】 年金の支給開始は原則65歳ですが、繰り下げ受給をすると、年金額が1カ月当たり0.7%分多くなります。従来は、繰り下げられるのは70歳まででしたが、 年金のアップ率は… 1カ月繰り下げで0.7% 共働き夫婦の繰り下げプランを試算 <設定条件> 【パターン1】 2人分を65歳から受け取る 65歳から普通に年金を受け取った場合の年金額は、夫が199万4000円、妻が176万8000円で、2人で約376万円です。 【パターン2】 妻のみ5年繰り下げ受給する 70歳からの年金は夫婦の合計で450万円以上となり、平均的な水準からみれば、生活費としてもかなり余裕があるといえます。また妻の年金は約251万円で、 というような選択もできるわけですから、やはり自分年金をしっかり作り、年金はプラスアルファがいいですよね。 |
■「Unique Asset Management -独自の資産形成-」![]() 今回は最近起きている仮想通貨関連のアップデートです。 株も為替も気にはなりますが仮想通貨も大きな運用商品になりつつあります。 最近ゴールドマンの旧友と話す機会があったのですが、GSでもビットコイン取引を2021年から行っております。先日ゴールドマンがイーサリアムの 最近の仮想通貨はどうかというと金利の上昇に伴い株が下落している中、ビットコイン(2万2000ドル)やイーサリアムなど仮想通貨も大きく売られて 最近話題といえば歩くだけで稼げるSTEPNを前回取り上げましたが、今日はつい先日ニュースに出ていたCelsius Networkについてもお伝えします。 そもそもこれがどういう会社かというと最大年利17%をうたう暗号資産の貯蓄口座と融資サービスを提供していた会社です。 約60億円のICOで資金を調達して、最近では預かり資産100億円を超えていました。 じゃあこのstETHの価値が下がったらどうするのということで許容範囲から乖離してしまったんですね。 バイナンスも先日一時的に出金が停止される事態に陥りました。 仮想通貨は大きな利回りを得る分、流動性やボラティリティにやられてしまう可能性があります。 こちらのコラムでご案内しているプロの専門家が講師となり、様々な情報を提供してもらえるコミュニティ https://seminar.presidents-brain.com
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■「Zoom In -BALI or Philippinesのリアルな生情報-」![]() ![]() 今回はインドネシアでの幼児教育についてみていきたいと思います。 幼児教育はインドネシア語で「Pendidikan Anak Usia Dini」と表現され、略してPAUDと称されます。PAUDはまた子供の発育、知能、潜在能力を発達させる インドネシアにおいて、PAUDはインドネシア教育文化省(Kemdikbud)下の、幼児教育および地域教育総局(Ditjen PAUD dan Dikmas)が管轄しています。 また、インドネシアでは上記の教育文化省管轄下の教育機関のほかに、宗教省(Kemenag)の下にイスラム教系の学校が幼児教育から高等教育まで管轄してい 宗教省の管轄下には、幼稚園(RA)の他にも、同様なイスラム系幼稚園(BA、TA)、またイスラム系保育園(TPA/TPQ)等が幼児教育機関としてあり、イスラム 管轄が教育文化省であれ宗教省であれ、インドネシアの幼稚園では、生徒には学習の機会が与えられ、各レベルで年齢に応じた学習カリキュラムが提供さ 学習の目的は、子どもの創造性を高め、文化、宗教、社会、感情、身体、運動、認知、言語、芸術、独立した価値観へのアプローチを通して、さまざまな 一方で、日本とインドネシアの年齢層別人口構成における最大の違いは、日本では45歳~49歳が最多層を占めるのに対し、インドネシアでは5~9歳が最多層 このデータからも、インドネシアにおいて、今後のイドネシア社会の発展を支える年少人口の教育、即ち幼児教育が非常に大切であり、時代に合わせた最適 |