
本メルマガは、週1回程度を目安に以下の3つのパートから情報をお送りさせていただく内容となっております。
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■Paradigm Shift -新しい価値観-![]() 先日、セミナーに久々に参加しました。 1990年生まれで早稲田大学法学部卒業。14歳の時に取得した「乙種第4類危険物取扱者」を手始めに、100を超える資格を高校在学中の 本に記載されていることを中心にお話しいただきましたが、実は記載されていないことも色々とお話されていました。 本の構成としては、 こんな感じですが、山を所有すると、そこに建つ電柱や送電塔から「敷地料」が入ってきます。電柱1本あたりの収入はわずかですが、数が多いので、 では、なぜそれほど多くの山を手に入れられるのか? ひとつは「1円で山を購入する」という方法です。 常識では考えられないというか、まるで夢物語のように思うでしょうが、どちらも著者が実際にやっている現実の話です。その詳細については、本を セミナーに参加して、また懇親会で著者の永野さんとお話して感じたポイントをいくつが挙げるとしたら、 ・全国を車移動している ・ブル―オーシャン ・マーケティング思考 私は、この考え方の本質を理解できればOKだと思っています。これを置き換え理論で自身のおこなっているビジネスや投資に置き換えることが成功
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■「Unique Asset Management -独自の資産形成-」![]() 【アメリカで大きいヘッジファンド40社が選ぶ取引銘柄ベスト10】 さて、おもしろい記事を英語で見つけたので共有しておきます。 2016年の初めから50銘柄を調べ選ばれた10銘柄と比較してどれくらいプラスだったかを見ます。 結果はこちらです。 しかしベスト10で運用した場合倍の+194.8%になるそうです。 S&P500で運用するよりもかなりいいですね。 画像が4月1日時点でのベスト10です。 やっぱりアップルは入ってきますね。 さてみなさんが投資していたものは入っていたでしょうか。 そもそもご存じの企業があったでしょうか。 Bath&Body works,は石鹸とか、シャンプーを売っているところですね。 Charter Communicationはケーブルテレビの会社の大御所です。 私が前から押している米国株ZoetisとAbbiveと同様に医療関係の会社がこのIncyteです。 これのまったく真似をしてもいいと思いますしここから参考に自分の興味を持った企業や業種を調べてみるのもアリだと思います。
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■「Zoom In -BALI or Philippinesのリアルな生情報-」インドネシアに根付く文化として、【gotong royong(ゴトン・ロヨン)】(相互扶助)というものがあります。 インドネシアで相互扶助の精神や行動を、「ゴトン・ロヨン(gotong royong)」と言い、ジャワ島を起源としインドネシアの様々な地域で浸透しています。 ◇ゴトン・ロヨンの目的と意義 1、周囲の人々との良好な関係を作る ゴトン・ロヨンにより、周囲との良好な関係が出来、その結果強い結束が生まれ、たとえ困難な状況でも孤立感はなく、共に明るく乗り越えられる人々の団結力に発展し ゴトン・ロヨンの例をあげると以下の様になります。 ・地域奉仕活動 ・災害対応 ・学校活動 農業のお手伝いや家の修繕のお手伝いをすることは日本では少ないですが、災害時に互いに助け合ったり、学校で一緒に勉強することは日本でもよく行われています。 ◇コロナ禍におけるゴトン・ロヨン 実際に、インドネシアオートバイ協会、インドネシア軍隊卒業生など様々なコミュニティのゴトン・ロヨンのお陰で2回目のコロナウイルスワクチン接種を行うこともでき 今回のコラムでは、インドネシアにおける「ゴトン・ロヨン」についてご紹介しました。 インドネシアでのビジネスにおいてビジネスパートナー等に問題が発生した際、ゴトン・ロヨンの精神を思い出し、自らの手を差し伸べ、共に乗り越える事で巡り巡って
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