
本メルマガは、週1回程度を目安に以下の3つのパートから情報をお送りさせていただく内容となっております。
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■Paradigm Shift -新しい価値観-3月後半の風物詩といえば、卒業式。 「卒」とは「終わる」「身分の高い方が死ぬ」という意味があります。 アメリカでは卒業式のことをcommencement(始まり)と呼びます。机上の学習を終えて、新たな人生のステージが始まり、実践を 夢という言葉を切り取ってみても、日本で広辞苑を開くと、 となり、アメリカの辞書で、「dream」を引くと、 となります。 これもきっと文化を反映していると思われますが、日本は幾分か、叙情的な表現であり、アメリカはポジティブな表現となります。 話はそれましたが、日本での「卒業」「卒業式」は一般的な用語で、昔から使用していているので違和感を覚えることはありませ。 近年、退職時に「卒業」と言うようになってきていますが、AKBなどアイドルグループの影響もあるはずです。前田敦子さんや大島 中途半端な退職を「卒業」と呼んで自己陶酔する方もいれば、さらに次の学びのステージ、事業における実践のステージに向かう方も
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■「Unique Asset Management -独自の資産形成-」![]() 【株が全面高、FRBで潮目が変わったかな】 株も仮想通貨も為替も全部上昇ですね。 さて今日は少し朝のモーニングサテライトで面白い話題が上がっていたので紹介します。 日本語でそんな解説をするのも複雑な気持ちです。日経平均がアメリカのS&P500に何年単位で見ても勝て 日経平均ってまったくあがってないんです。 画像をご覧ください。 過去30年、10年で見たときの年率リターンの図です。 みなさんリスクというと何かマイナスになるものとイメージするでしょうが、金融の世界のリスクは「振れ幅」です。 つまり上下にどれだけ触れて成長しているかがわかるわけですがもちろん安定的に成長した方がうれしいも その結果この値がかなり低いんです。 日本株自体が投資に適していないというお話です。なかなかショッキングですよね。
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■「Zoom In -BALI or Philippinesのリアルな生情報-」フィリピンは英語が使われているということは有名ですが、現地のことばも話されており、フィリピン人でもバイリンガ 地方に行くと現地のことばしか話すことができない人がいたりもします。 フィリピン語とは フィリピンで話されている諸言語は、言語学的にはオストロネシア語族西部語派に分類されています。フィリピン諸語は、 中でも、公用語として採用され有名なのはタガログ語、セブ島方面で使われているセブアノ(ビサヤ)語、イロカノ語、ヒ こうした言語状況の中で、フィリピンの国語が誕生したのは、比較的、最近のことです。 1935年の憲法では、フィリピン諸語の一つを国語として育成することが謳われ、1937年の第1回フィリピン議会の決定を 1973年の憲法では、タガログ語をピリピノ語としてフィリピンの共通国語として発展させることを謳っています。 そして1987年の憲法で、ピリピノ語をフィリピノ語と改称。タガログ語をベースにセブアノなど他の諸語も取り入れ、フ ついつい日本人は日本語を基準にものを考えてしまいますが、フィリピン語といってもフィリピン国内ではたくさんの言 西島筆
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