
本メルマガは、週1回程度を目安に以下の3つのパートから情報をお送りさせていただく内容となっております。
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■Paradigm Shift -新しい価値観-![]() 同郷の富山ご出身で、投資信託「ひふみ」シリーズ最高投資責任者であり、レオス・キャピ そんな中、非常に共感し、面白かった記事をご案内したいと思います。 ————————————————————- 「ほぼみんな負けるようにできている」 1990年にこの仕事についたときにはバブルのピークだった。なのでそのときに会った経営者 その当時、時代の寵児だった人は全部そうだった。1990年から現金重視、値下げおよびデフ で、どうなったか。 銀行は不良債権の山になり、不動産業は塗炭の苦しみを味わい、ダイエーや住専などは破綻 私はそのような自信満々な成功者が落ちぶれていくのを見て、そして新しい時代の寵児が生 サイゼリアの正垣会長は値段は絶対に上げないとこの間の記者会見で言っていた。 今後どうなるのだろうか。 岸田総理だけデフレの王様っぽいけど・・・・まあ、なんというかデフレ時代の勝ち組の典 ————————————————————- 文中にでてくるゲームチェンジ、これは潮目ともいえます。 日本はデフレの波に乗ったところが勝ってきた。ただ、世界を見るとデフレどころか先進国 ちなみに私が仕事の地として選んでいるIndonesiaやPhilippinesは、土地が年々上がり続け 日本での次の波はどんなものか?
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■「Unique Asset Management -独自の資産形成-」![]() 上記のPasay市長との会食でも話題となった4PH Program。 4PHProgramとは、マルコス大統領の肝入りのProjectで650万世帯におよぶ低所得者向けの住宅供 これまでにも何度かメルマガでもご紹介してきましたが、実はPhilippinesのOrion Bataanという ◆オリオンバタアンでのProject 第1工期(3棟) Philippines滞在中に各所にて、この事業の商談を行っていますが、どの行政区も思ったように進 前者は、日本人の私が全体の流れをプレゼンすると、ものの見事にそのプレゼン資料を是非欲しい そして、後者はこのProgramの工事資金の支払いルールそのものです。 実は、今回のOrion BataanでのProjectは、高層物件としては、政府系初のProjectということもあ 今回を皮切りに21階&17階クラスのものを13棟、その後も60棟以上の物件が各行政との話から上 2016年から土地開発のための仕込みをおこなってきたわけですが、人口ボーナス・所得水準的にも 第2工期以降はcontainerを活用しての物件供給も行うことで、工期の短縮化を図ることも可能と そこで・・・ 現在の運用中のものは、本来でもMAX12%の提供でしたが、今回3月中での契約については年間 期間としては、2年間の預かり期間。 このレンディングの概要に関してはこちらをご覧ください。 特にPhilippinesに興味がある、進出したいという方には良いタイミングだと思います。 我々のstrong pointは、 そして、上記で記載したように先行での資金ニーズを解決する事で、マーケットを一気に取得する |
■「Zoom In -BALI or Philippinesのリアルな生情報-」![]()
フィリピンの不動産投資をする際に、資金調達に必要不可欠な住宅ローン。 今回はその住宅ローンに焦点を当てて解説していきます。 フィリピンの不動産投資を考えていらっしゃる方の疑問点として、そもそも海外の物件購入にローンが組めるのか?あるとしたらどのような種類のローンが組めるのか?審査は通りやすいのか?気になるところですよね。 住宅ローンに関しては、フィリピンで借りるパターンと日本で借りるパターンの二通りあります。 ここではフィリピン不動産購入時の住宅ローンについてフィリピンで借りる場合と日本で借りる場合でそれぞれの特 フィリピンの住宅ローンを使用の場合 フィリピンの住宅ローンは日本のように満額融資はできません。 不動産購入を考えている場合、物件金額の30%?40%分は予め自力でまとまった資金を用意しておくようにしましょう。 インハウスローン フィリピンのディベロッパー(不動産開発業者)が用意しているローンで融資期間10年間で金利12%ほどです。 バンクローン フィリピン現地の銀行からローンを借りる方法です。 日本のローンを使用する場合 オリックス銀行 借入条件 金利は変動金利利用であれば??3.675% 高額借り入れが可能で、長期返済も可能で、ご自身に合った返済プランを考えることができるのが特徴です。 メリット その理由としては日本国内にある不動産を担保としているためです。
デメリット しかし、このローンを利用するには厳しい条件があり条件クリアできる方はあまり多くはありません。
まとめ それぞれメリットもデメリットも併せ持つため、 了 |