こんにちは。JACK佐々木です。 ※本メールは以前、主に株式会社プランニングネットワーク佐々木卓と名刺交換させて頂いた方、メルマガにご登録いただいた方にお送りさせていただいております。 本メールは、1週間に2回程度を目安に以下の3つのパートから情報をお送りさせていただく内容となっております。 ・「Paradigm Shift -新しい価値観-」
■Paradigm Shift -新しい価値観- 今回のコロナによって、働く環境とサービスの提供の仕方がガラッと変わりそうですね。 僕自身、フットサルコートを運営していますが休業しています。まったくもって赤字です。 一方、来店型ビジネスの最たるものとしては飲食業というのがありますが、フットサルビジネスとは圧倒的に異なるポイントがあります。 『仲間と楽しい時間を過ごしたい』&『美味しいものを食べたい。ここでしか味わえないものを食べたい』 これは恐らく、コロナが収束しても中食マーケットは大きくなっていくと思います。 2020年4月23日から、ついに地元の富山県でもUber Eatsが動き出しました。 ・中食マーケットの拡大 コロナ収束後のその先には何があるか想像すると、飲食業界の棲み分けはさらに進んでいくことになりそうですし、新しい業態が誕生するかもしれないですね。
■「Unique Asset Management -独自の資産形成-」 前回、ファイナンシャルプランに夢・希望を含めたプランを構築することをオススメしているとお伝えしましたが、これは、どのように人生を送るかというライフプランとも言えます。 「将来的に移住をしたい」 これらの希望もかなえつつの人生設計を送るためのファイナンシャルプランをしっかりとたてたうえで、資産運用ができていたとしたら、どれほど楽しいことでしょう! このファイナンシャルプランをざっくりとでもたてられたら、自分自身に必要な運用利回りがわかります。 多くの人は自分の適性な利回りがどの程度かわからないから、エモーショナルな利率の高い運用商品や商材に流れたりするのです。 プランと人によっては、大きな利率を求めないと夢の実現に到達できない場合もあります。その時は資産の減少の可能性と夢の実現の可能性を天秤にかけ、勝負をするときがあってもいいと思っています。それは本人の覚悟と選択がそこにあるからです。 本人の覚悟や選択がなく、なんとなく儲かりそうだからと乗っかることが一番厄介です。ここが自己責任で人生を歩んでいるかどうかの分岐点だからです。自分の人生は自身でコントロールする術を身に付けていきましょう。
■「Zoom In -BALI or Philippinesのリアルな生情報-」 マイクロファイナンス(小規模金融) という言葉をお聞きになったことはありますか? 2006年10月13日にグラミン銀行と創設者のムハマド・ユヌスにノーベル平和賞が与えられています。「底辺からの経済的および社会的発展の創造に対する努力」という受賞理由です。 発展途上国では、将来の備えや計画に対応するための、預金口座や保険サービスといった一般的な金融サービスへのアクセスがありません。マイクロファイナンスは、こういったニーズに応えます。 マイクロファイナンスは、従来の開発援助にあるような慈善的なアプローチとは異なり、一人ひとりが自分の可能性を活かし、経済的な将来設計も立て、自立した生活を営むことができるよう支援するものです。 マイクロファイナンスは、社会性と持続性のある金融サービスでもあるため、昨今では有名なファンド会社運用ラインナップにマイクロファイナンスサービスの会社などを組み込み運用されたりしています。 |