海外でのビジネスネームがJackであることから名づけられたJACK佐々木。
そのJACK佐々木の今までの経験と知識、ノウハウをもとに週1回発行されているメールマガジン。
パラダイムシフト(新しい価値観)ユニークアセットマネジメント(独自の資産形成)ズームイン バリ or フィリピンの3つのパートでお送りしています。また、セミナー情報、zoom飲み会、バリ島別荘オンライン視察ツアーなど数々のコンテンツ情報を配信しています。
その時代や分野において当然のことと考えられていた認識や思想、社会全体の価値観などが革命的にもしくは劇的に変化することをいう。JACK佐々木が今まで得た知識と経験をもとにさまざまな情報にアプローチしていきます。
ライブドアショックをはじめとした失敗を重ね十数年間蓄積され続けたJACK佐々木の資産運用ノウハウをもとに資産形成の考え方をお伝えいたします。
隔週でインドネシア バリ島とフィリピンの最新情報などいろいろな話題を提供します。テレビや雑誌ネットでは得られないホットな情報が期待できます。
今回のコロナの影響は、いろんなところに出ていると思いますが、〇〇さんにも色々と影響はありませんか?
不要不急の外出を避けようという機運になっていますが、個人的には正直今の現状は第3次世界大戦の様相を呈していると思っています。
今回は経済が回っていないことに起因する所得の面について少し考えみました。
いま、本当にパラダイムシフトのタイミングだと感じます。
まさに環境適応が試されるわけで、進化論にもみられるように、また起業時からずっと言ってきていることですが、「強いものや賢いものが残るのではなく変化し、環境に適応したものが残る」と思っています。
誤解のないように言い換えると、病気に対してというより、今の危機的な日々の生活、すなわち、毎日の仕事、時間の使い方、暮らし方ということに対してです。
従来それを毎日動かしていたのはお金というガソリンだと思います。
だが、今は特に飲食店や小売業に見受けられますが、ガソリンともなり得る所得の源泉の売り上げが立たなくなっていると思います。
経営者はやむなくお店をたたむ。そして、給与を受け取っていた人は労働ができない環境に追い込まれ、労働者の就労場所がなくなる。
給与保障しろなどと声が上がるかもしれないけど、給付金などがあるのでまだましです。
経営者はもっと大変な状況で戦っているもの事実。助成金がでても焼け石に水程度。
中小企業の社長はホントに必死だと思います。
現代の日本、特に中小企業経営者は、多くのリスクを背負いすぎていると思うわけで、雇用、税金、社会保障などやっていることに対価としての恩恵はそれほどないと思います。
自分もそうだったからわかります。
いろんな立場の人がそれぞれに思っていることはあると思いますが、この余波が自分のところにも来ないとは限らないし、別の形で現れることもあります。
なので、日々の所得を護るという意味でもサラリーをもらっている人は、1社に依存せず、パラレルワークを意識して自身の価値を高めていくことが人生におけるリスクヘッジになるでしょうし、経営者の方は自分のビジネスだけでなく、所得の源泉となる蛇口はいくつか作っておいたほうがよいと思うわけです。
正直、今の日本は他の国が体験したことのない現象の真っ只中におり、人口が減っていく中での経済成長を遂げないといけないところにいます。ある意味でお手本がいないわけです。
マーケティング的にみて、過当競争がおきるのも、顧客の細分化がおきるのも、多品種少量生産になるのもこれは当たり前の環境です。
国内だけをみていると、しのぎの削りあいによる、疲弊後の勝利しか残っていないのではないかと思ってしまいます。
このタイミングを機に、旅行以外の視点で、もっと海外を視るという機会を設けてもいいのではないかと思っています。私は自分なりのグローバルスタンスという考え方で世界をみているし、戦っています。
だから今は with corona(コロナとともにどう生きるか)という概念を機会ととらえ、パラダイム(「ものの見方」や「考え方」)を転換できれば、将来に今を振り返ったときに有意義な時間だったといえるかなと思う今日この頃なのです。
昭和50年7月3日富山県生まれ、同世代にはデビットベッカム、タイガーウッズなどがいる黄金世代です(笑)
コロナの前は現在は、富山、東京、バリ島、フィリピンをバランスよく周遊し、ビジネスをしてしました。
もちろん、コロナが収束すればまたその生活に戻ると思います。
バリ島・フィリピンでは基本的に不動産をベースに、バリ島では、タイムシェアによる運用プラン、リゾート開発・ランドバンキング・不動産仲介・VILLA建築・視察ツアーサポートなどをおこなっています。
フィリピンでは、不動産を担保にした金融(レンディング)や、未納税土地の代行売却事業・銀行M&Aなどを行っております。
なぜ、こうなったかと言うところからお話する必要があると思いますので、少し昔話を。
学生時代にサッカーでそこそこの成績を残し、名古屋の大学に行き、そのままリクルート系の会社に就職。
26歳に富山に戻り、マーケティング会社でのコンサルとして働きつつ、同時に東京の企画や事業開発のビジネススクールに通い、インストラクターも務めました。
2004年、29歳の時に結婚し、その時の新婚旅行先がバリ島で、これが今にも繋がることになります。
その半年後の4月、サラリーマンを卒業し、晴れて独立。もちろん、妻には事後報告。
第一次佐々木家大戦の勃発となりましたが(笑)今は家庭円満です。
2005年4月創業、2006年7月法人化したのですが、その法人化と同時に取り組んだのが、海外投資にかかる情報などを提供する有料会員制の会員ビジネスでした。
当時にフットサルビジネスもスタートしたのですが、無一文から6000万円かけて建設した富山初となるフットサル場の話などは別の機会に・・・。
海外投資の会員ビジネスに至った背景として、2点。
1つは自分が60歳になった時に富山および日本で仕事しているのが全くイメージできず、なんらかの形で海外進出したいと思っていたこと。
もう一つは、20代の中ごろに金持ち父さん貧乏父さんの本から始まり、投資には興味を持っていたので、オフショア投資や、海外資産運用の書籍を読みまくっていたものの、日本と海外がこんなに違うのはなぜか?ということに焦点があたったことにあります。
そして、ここからの活動が現在のバリ島やフィリピンでの投資や事業に繋がってくることになるのです。
都合12年ぐらいの取り組みの中で培った経験や事実、海外や投資に対する考え方、自分なりの投資哲学などをお伝えできればと思います。
それでは、今後とも宜しくお願い申し上げます!
コロナでロックダウンしているPhilippines。
5月15日まで延長されることが決定していますが、これもまた伸びると思われます。
そんな中、レンディングやマイクロファイナンスの消費者金融事業は収束から一気に過熱することが予想されます。
経済が回らず、キャッシュフローも悪くなっているため、収束後にビジネス稼働させる際には確実に資金需要が起きてきます。ここに対して我々は担保をいただきながら資金提供を行っていくわけです。色々なスタイルのレンディング方法と担保種類がありますが、これはまた別の機会に。
そして、注目なのはあるリゾート島でのレンディング。
実際に不動産を所有している方がキャッシュが回らないためにリゾート用地を担保に資金調達を行っています。中には購入してほしいという方も。
不動産は、売り手と買い手のパワーバランスにより、その価値は変動します。
賢い方ならもうお分かりだと思いますが、今は買い手にとって理想的な時期と言えます。現金が必要な売主は、現金があることが見えれば、ある程度の条件であれば飲み込むからです。
借主または売主は、正直、列をなしてその順番を待っています。これも特殊なルートがあることで実現できてるわけですが、視点を変えるとビジネスチャンスはたくさんありますね。
バックナンバーは、プランニングネットワークWebサイトにてご確認いただけます。
東南アジアをはじめ、特にフィリピンやバリ島に特化しており、国内外問わずさまざまな事業に携わっているアジア投資のプロフェッショナルのJACK佐々木。WWCAM合同会社の親会社のCEOでもあります。
そのJACK佐々木がおすすめするものの傾向として、リスクを極限にまで排除して安定したリターンを生み出す案件です。
この電子書籍は、毎年安定した利益を上げ続けるJACK佐々木流の考え方がすべて詰まっている本です。
これらの方法はすべて海外を活用した資産保全運用術です。
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